毎日更新 限定  起業日誌

20日目 立ち返って足元固める

活動開始して3回目の週末。

平日休日関係なく仕事をすることは全く問題なのだが、やはり休日は集中した仕事は難しい。

出会った人へのお礼メール

これまでに出会った人への御礼メールを検討。

とは言え、まだインパクトも与えられていないし、影響力もない中で、「単なる御礼で次につながるのか?」と、メールを書いては送信できずに、削除しては書き直して、を繰り返してしまった。

明確な相談ごとや確実に売りたいものがあるわけでもない中で、相手の時間を奪ってはいけない、結局そういう結論となった。

・しっかりと相談できて、相手にも影響を与えられそうな人

・可愛がってもらって、末永くお付き合いさせていただきたいと思える人

今の事業状況から考えると、この2パターンの相手にしつこく連絡を取ることはよしとすることにした。

そういう観点から行くと、この一週間で出会った方への御礼メールは、試作ネットの理事をやられている2名の社長と、セミナーで講師をしていただいた駅ビル社長、そしてセミナーの監事をやられている方の4名しかいない。

もっと活動量を上げていかないといけない。

土曜だからできること

土日を関係なく仕事するとは言え、周りが休みであるから、どうしても集中する事務仕事は昼間はやりにくい。

事務仕事や考え込む仕事は朝のうちに済ませて、日中はロボットのセットアップに時間を取ろうと決めた。

元々日中にやろうとしていた、業務委託案件の報告書作成の作業は、明日以降で実施する。

ロボットのセットアップについては、まずメーカーの中国の方が添付してくださった、WeChatの資料をダウンロードするところからやたらと時間がかかってしまった。

とは言え、こういう一つ一つの面倒なことを自分でやっておくことが、後々お客様へしっかりと還元できるものなのだ。

何とか一通りダウンロードまでは終わったが、初期画面が固定できずに全く先に進まない状況で本日終了。

初期画面の動画を、メーカーに投げて、回答を待つしかない。

焦る気持ちはあるが、できることを一つ一つ増やしていくことだ。

立ち返って成功者の真似をすること

ファンを増やすために人に会う、この方針は変わらないが、今一度立ち返って、できている人の真似をしっかりこなそうと思う。

真似る事業はロボットを販売している人だ。

技術が分かるところを強みと考えているが、受注もない今は変に色気をだすことをせずに、成功事例をまねることを忘れてはいけない。

・配膳ロボットで事業立上げ成功している社長

・協働ロボットで売り上げを爆上げしている社長

HP、SNS、活動や評判をしっかりと調査して、自分も全く同じことをするようにしよう。

焦る気持ちもあるが、だからこそ足元をしっかりと固める時間にすると決めた。

明日の日曜日は、4件のメール作成・送信と、真似をするための競合調査だ。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立