毎日更新 限定  起業日誌

337日目 一年を終えて思う健康第一

展示会出展の準備

先週に納品されていたものの開封できずにいた走行用ロボットをようやく開けてさわることができた。

梱包状態は非常に丁寧であって、緩衝材が綺麗にカットされているところや、付属品がしっかりと収納されている様子を見ることができて「さすが日本製」と思わせてもらえた。

内容物には操作用のアプリケーションCDなどは入っておらずに、一枚の用紙にQRコードが印刷されている取扱説明書のようなものがあるだけであった。

簡単な走行は実行できそうな感触であったので、これはそこまで時間かけずにセットアップを済ませておきたいと思う。

10年後のトレンドは若者から探れ

大晦日ということもあって、実家に兄も家族も集合して一年を労いあったのであるが、高校生の甥っ子達を見ていると、これからの社会がどうなっていくのかを想像せずにはいられない。

自分たちが高校時代に描いていた世界やテクノロジーが今どのように開花されていて、どの業界が延びているのかは、実際に目で見てきたからよくわかっている。

しかし、時代時代のトレンドに乗れていたかと言えば、そうではなく、周回遅れくらいで着いていって今現在に至っているという認識がある。

今さら、トレンドを追って走る能力があるとも思えないから、地に足を付けながらある程度の未来を予測しながら進めていこうと思うのだ。

  1. 20年前に事業を立ち上げて成功している20歳年上の経営者を参考にする
  2. 20歳くらい若いビジネスパートナーを見つける
  3. 30歳くらい若いトレンドを生む若者の動向を探る
  4. 同世代で仕事をくれそうな人に近寄っていく

出会いの中から、仲良くなって困っている人を助けることはできるようになってきているが、ボランティアになってはいけない。

マネタイズできる方法を考えるのだ。

運動再開

この一週間は体調がすぐれていなかったため、運動を控えていたのだけれど、今日、久しぶりに走ることを再開させた。

少し、股関節が硬くなっている気もするし、足の運びも遅くなっているのは体感で分かる。

日々トレーニングを続ければこの先20年くらいは今の身体能力は維持できることは、先駆者からも分かるところだ。

であれば、しっかりと運動を継続しなければならないし、忙しくても運動の習慣は止めてはならないし、何よりも体調不良で運動ができなくなる状況をできる限り排除するべきである。

手洗いうがいはもちろんのこと、免疫力を高める施策は食べ物や生活習慣、あらゆることを取り入れて試す一年にしていきたいと思う。

体力の上にビジネスが成り立っているという意識を高めて、明日からの一年を乗り切っていきたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立