毎日更新 限定  起業日誌

403日目 いつでも相手のことを考えて

お客様の真意を考えよ

温調デバイスの社長から、表面温度と人体が感知する温度についての考察の問い合わせが続いているのだが、正直なところ詳細のメカニズムは分からないし、あくまで推測レベルであればお答えすることはできても、推測を証明するには実験をするしか方法はない領域である。

先方としても、そのメカニズムを知りたい訳ではなく、最終ユーザーがしっかりとデバイスを使いこなせることが目的であるので、その部分においてギャップが生じており、うまく商品価値を届けられていないような気がしている。

闇雲にユーザーのコメントに右往左往することは避けていただくように、できる限りのサポートをしていきたい。

設計案件をいただいている取締役からも、毎日のようにディレクションをいただくが、こちらも必ずしも技術的な悩みや要元の要求に対応しようとする姿勢ではなく、あくまでもお客様企業としての姿勢をどうしたいか、という目線でのご指導であるように感じるのだ。

もちろん全ての関係者の思惑や利益が最大になるように動ければ一番よいのだが、あくまでもお金の享受が発生している間柄であれば、まずは直属のお客様のご意向を最優先するべきであるはずだ。

その上で、改善ポイントや明らかに良くなる手段等があれば、気持ちを害さないように言い方は十分に気を付けてコメントをすることが大切である。

三月案件失注で何か補填はないか?

三月案件として僅かな期待を残していた、見守りカメラの設計案件についてはお断りの連絡をいただいた。

文面通りであれば他決ではなく、今回の試作に関しては見送る方向、ということであるが、他の業者に頼んでいる可能性もある。

逆に、高々10万円弱の見積に対して費用をつぎ込もうとしない思惑が働いていたのであれば、それはその程度と思ってよいのかも知れない。

他に補填できる案件は今のところなく、唯一あるのが先週ご依頼をいただいたカメラの移設についてであるが、これについては次の案件にもつながるものであるので、例えば作業工賃を請求する程度しか考えていない。

毎月ベースラインとして30万円、+10万円案件を2個、というノルマはさっそく崩れてしまう形になるが、4月以降も継続してこのノルマを達成できるような活動方針でいく。

まだまだ案件を増やすために出会いを求めよ

困ったときにさっと請求を立てられるようにするためには、常に注残が眠っているようにしなければならないし、そうするためには見積もりを沢山発行しなければならないのが営業の基本だ。

案件は増えるに越したことはなく、オーバーフローを気にする段階ではないし、もっと気軽に話ができるくらいのビジネスパートナーを増やしていかなければならない。

同時に、新規の出会いも貪欲に追求する必要がある訳で、たまたまメールを確認してみると、毎月参加していた交流会が明日開催予定とのことで、急きょであるが参加できるかを主催者に聞いてみるとOKとのこであったので、明日は久しぶりに刺激のある交流会にしたいと思う。

相手と、どのような関係性を持って、お互いにWINーWINになるようなビジネス展開とマネタイズをストーリーとして考えて交流をしていかなければならない。

まだまだ経験不足であるが、不参加だった3ヵ月の間に少しは成長した部分もあるはずだから、自信を持って色々な方と話をしてこようと思う。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立