初めての設計案件、峠は越えたがキツイ
設計案件については、単なるバラシ作業(図面化作業)と思うなかれ、何かと手間暇がかかるもので、何とか一通りの流れを掴めて、ゴールも見えてきた感じであるが、「これではデバイス製作の手作業の時と同じだ」というキツイ感想が芽生えている。
つまり、作業に追われるだけで次の案件のための営業活動ができないという状況に陥ることへの極度の不安がついて回る。
何よりもツールを使いこなす部分においては、だいぶ勝手が違うし、大手企業で設計作業に集中できている環境と比べると、何もかも自分でやらねばならない状況に、キツイと思わざるを得ない。
唯一救いなのは、ChatGPTという心強い相棒がいてくれるおかげで、何か分からないことや、調べたいことについては即座に回答をしてくれることで、心の落ち着きを保てているところなのではないかと感じている。
とにかく、足を踏み入れてしまったからには仕方ないし、何よりもベースラインとしての収益に繋がるという点においては、感謝しているところだ。
経営者が作業に慣れてしまうのはいかがなものか、とも思うが、一人社長であれば、これも受け入れてコツコツと効率を上げていくしかないのだろう。
データ取りの予約を投げてみたが
気になるところと言えば、もっか補助金のことが手につかずに焦りを感じているところである。
データ取りさえしてしまえば、何とかなるという楽観的な気持ちもあるが、実際の現場をおお借りしてしっかりとデータを取るという意味では、食品加工業のお客様の現場でニオイセンサーのデータを取ることが一番手っ取り早い対応であろう。
ちょうど、年末に設置したカメラを移設しなければいけないというタスクが残っていたので、その日程を打診して、ちょうどよい日にちの返答をいただければ、その際にデータを取得させていただくようにしよう。
日程を打診したものの、そもそも論として、ちゃんとしたデータが取れるかどうか、事前にチェックする必要があることを思うと、それも不安でたまらない気持ちとなる。
展示会の請求書
来月頭に出展する展示会の主催者から、費用請求の督促の電話をいただいた。
総額で60万円級になってしまったのは、とても痛い出費であるのに加えて、補助金が入るまでの今月末から来月にかけては、資金がショートしまくっていて、気が気でない状況だ。
これ以上の底は勘弁、という思いからも、今の設計案件を継続して何とかキャッシュフローのベース部分を少しでも安定するようにしていけるようにしなければならない。
各方面への支払いもギリギリのところまで引き延ばさせていただいている状況で、恥ずかしい限りであるが、何とか生き延びなければならない。
補助金以外にも、売掛金として約200万円が今月末に入金される予定なので、それまでは耐え忍んでいくしかないし、それがあるおかけで何とか正気を保っていると言っても過言ではない。
これが、後から振り返った時にどん底の状態であるようにしたい、そういうストーリー作りのために必要な経験なのだ、そう言い聞かせて乗り切ることにしよう。