毎日更新 限定  起業日誌

364日目 仕事があることに感謝

顧客優先か補助金優先か

一週間前に、納期を先延ばしにする交渉ができて、ホッとしていたところ、お客様から急に突然の連絡が来て、「5台を今月に納品して欲しい」という、何とも無茶な注文をされてしまった。

補助金の報告書まとめに残りの3日間は集中する予定であったのに、ここにきて厳しい状況であるのだけれど、既に入金まで済ませてもらっている手前、無下にすることはできない。

「優先はあくまでもお客様」と頭では分かっていても、金額だけで言えば、補助額だって温調デバイスの受注額とほぼ変わらない、いや利益だけで言えば補助金の方が遥かに大きい額なのである。

とにかく、気持ちを落ち着かせて、明日、一日だけ集中してデバイス製作の作業に当ててみて、残りの2日間の作業配分を考えようとすることに決めた。

組立作業はとにかく、段取りが大切であるので、1ヵ月ぶりの作業ということもあって、今日のうちから十分なイメージトレーニングをしてから明日に臨もうと思う。

久しぶりの交流会にて

年末からエントリーをしていたので、スケジューリングされていただけで、内容は確認していなかったのだけれども、夕方からは久しぶりに交流会に参加した。

創業初期、または創業予定の会員メンバーを集めた会合であって、50名強の参加者がおられる会であったが、自己紹介シートを見ると、その半数以上がウエブサイト関連の仕事をされている方、その次に多いのが士業の事務所、それ以外の実業で創業をしている人はごく少数であった。

いつも通りの割合か、それよりも少しウェブ関連企業が多いような気がしたし、そういった方々と交流をするのも良いが、中々次に繋がらないのも多々あって、フレッシャーズを集めた会合はあまり乗り気ではないのが正直なところだ。

しかし、この一年、活動を続けてきた感触で言うと、交流者の相手で機械や自動化にお困りのお客様がいる可能性があることも多いので、無下にはできない。

また、開業前の方と話をしてみると、ちょっと先輩面をして話をしていることもあったり、中には以前から知り合って、何度か交流会で会釈を交わした方と近況を話したりと、気持ちの面でもワンランク上にいけていることを感じることができた。

また、副業でお願いしている後輩デザイナーの同級生の方ともご挨拶をさせていただけたし、気乗りしない交流会でも少し名刺交換をしただけで、気分を上向きにすることができた。

とは言え、長居をすることもなく、申し訳ないと思いながら、会自体は最後まで参加せずに交流時間の途中で抜け出させていただいた。

アシスタントが先か事務所が先か

年明けから受注をさせていただいた設計案件について、約3週間、ほぼその一点に集中して作業をしていたものをいったん全ての図面を提出することができたのが、今日の昼過ぎだ。

組立図面が18枚(見積に対して7枚増)、加工図面が58枚(見積に対して15枚増)というアウトプットである。

単純な計算ではないが、今回は図面枚数に応じた見積もりを出させていただいているので、7X3=21時間、15X1=15時間で、合計36時間を追加請求をしてもよい状況であるが、初めてのお客様ということもあり、どこまで請求するかは、この後の関係性を構築してから交渉していこうと思う。

とにかく、作業となると、単純作業も増えてきて、今回であれば合計80枚近い図面を作成したことになるのだが、一枚当たり1分を使う確認作業や入力作業を単純にこなしたとしても、80分も使うことになるのだ。

2分の入力作業となれば、3時間だ。

そう考えると、アシスタントでもいてくれると非常に助かるし、そうするためにはもっと多くの受注を取ってこなくてはいけなくなる。

人を雇うには500万円~1000万円は必要だろうから、まだ難しい状況であるが、パートタイムとなれば話は別であるし、アルバイトを雇うことも視野に入れてもいいかもしれない。

そうなると、オンラインでアルバイトをしてもらうよりも、事務所を構えた方がやりやすい面もでてくるし、経費はいくらでも使いたい状況になってくる。

人か事務所か、その悩みを解決する前に、悩まないくらいの受注を取ってこなければ話にならない、そう結論付けて、明日からの組み立て作業に臨むことにする。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立