仲良くなるのは経営者側の人だけでいいのか
午前中は、現場にて補助金のデータ取りをお願いしていたということもあって、設計を受注している業者へ伺わせていただき、データ取りをする前に今抱えている3つの案件について、3代目取締役と打ち合わせを実施した。
かれこれ数回は着面でお会いしているし、電話でも何回も話をしているので、それとなく人となりは理解しつつある。
打ち合わせが終わると、現場にお邪魔して傾きに関しての簡単なデータと、写真撮影をさせていただいた。
現場の方とも少しずつ会話ができるようになってきているが、やはり企業内の問題意識や課題は、経営者目線と現場目線とでは異なるものである。
これまで取締役からしか聞いてこなかった設計外注に対する問題点について、現場の方の意見としては、単に外注だけの問題ではなく、プロジェクト全体に関するコントロールについての歯がゆさなんかも影響をしているという視点を持たれているようであった。
現状は理解しつつ、しかし単に受注をいただいている身であるので、しばらくは設計に集中するにしても、長い目で見たら企業としての課題にフォーカスを当てて解決策を進められるような、そんな関係性が築ければよいと考えている。
現場の人と仲良くなりすぎないことも注意が必要だ。
設計外注としては、現場とコミュニケーションを取ることは大切であるが、ビジネスパートナーとしては、取締役としっかりと寄り添うことが大切であるからだ。
資金繰りと売上予算
補助金で買い揃えた品物の支払いが今月末で溜まってきているので、残高と支払予定額を洗い出して、確認をすることにした。
先日、振り込んでいただいた温調デバイスの製作費用150万円があるから余裕と思っていたが、それは単なる思い込み。
あっという間に、資金ショートの状況に追いやられることとなる。
明日、食品加工の年末納品分の売り上げが入金されるはずであるので、その支払いをもらって、ようやく全ての支払を済ませることができるという、いわゆる自転車操業状態である。
やはり、もっともっと受注を取ってこなくてはならない訳で、なのにこの2ヵ月はほとんど営業活動ができていない、という状況が、経営としては一番良くないところである。
作業と営業と、一人で二役を早く脱したいと思う前に、受注を取るための、したたかさや強引さ、というものをもっと見習って、「まずは見積もりを素早く提出」これを心がけたい。
あと2日、集中しよう
デバイスは3台仕上げたので、目下、気にするところは日曜日からの展示会についてと、10日締め切りの補助金完了報告についてだ。
展示会に向けての出発は土曜夜なので残り2日となる。
本来であれば、展示会に向けて全力で集中をするべきところであるが、報告書が完成していないので、そちらの作業に軸足を置きつつ、準備を進めることとなる。
限られた時間であるので、効率よく、無駄をできるだけ排除して、進めるしかないのだからこそ、立ち止まって段取りを考えながら行動するようにしたい。
気がかりなのは、設計案件を受けている取締役からの無茶ぶりの仕事が飛び込んでこないかなのだが、設計以外のドキュメント作成の依頼がタイトな納期で依頼されそうな雰囲気である。
できる部分はできるとしても、無理な部分を請け負ってしまっては逆に迷惑がかかるので、そこはしっかりと伝えていっけるようにしたい。