納品やら報告書やらで追われる日々が終了して、今週は比較的にゆったりとした時間を過ごせている。
オープンイノベーション交流会はいかがなものか
12月に入ってから、この2ヵ月の振り返りをしつつ、今後の行動指針を考える時間を午前中に時間を割いていると、あっという間に、午後からはオープンイノベーション交流会に向かう時間になってしまった。
オープンイノベーションというと、大手企業が技術課題やニーズ・シーズについて発表をした後に、参加者が名刺交換をしながら詳細の話を聞き、後日設定された期限までに協業や共同開発の申請をする、という流れとなっている。
こちらとしては、共同開発の姿勢がないわけではないが、基本的には交流の場として活用させていただいている側面の方が強いので、名刺交換の際には非常に申し訳ない気持ちになる。
「小規模にやっているので恐縮ですが」という言葉を添えながら質問をしたり、こちらの見解を述べたりして進めるのだが、相手はほとんどの場合、技術者となるので、いま一つ商売っ気のない、朴訥な感じがするフリーセッションになってしまう傾向にある。
今回に関しては、撥水に関しての研究をされているテーマ発表があったため、ちょうど昨日に依頼を受けている「便座に取り付ける汚れないカメラ」についての見解を聞くことができたので、その点についてのみ、とても収穫のある交流会となった。
今後、オープンイノベーションについては、内容を吟味しながら参加を検討していきたい。
補助金の細部に確認を
実績報告を月曜日に提出してから2日間ほど音沙汰がなかったが、昨日、今日とものすごく細かい指摘を受けながら修正をしている。
- ポイント還元については差し引くこと
- ポイント還元率を差し引いた小数点は四捨五入ではなくて差し引くこと
- 買い物袋については差し引くこと
- 振込支払の場合には振込明細を提示すること
など、重箱の隅をつつく勢いで指摘をいただいている。
このくらい、一つ一つの伝票を確認をする行為は、月締めの伝票処理についてもしっかりと見ていかなくてはいけないのだろう。
お役所仕事だなと、突っぱねることは簡単であるが、この経験を今後の事業活動に活かしたり、次の補助金の実績報告の際に気を付けたりして、繋げていかなければならない。
とにかく、お金については細部にまでこだわりをもって事業活動をすることも大切である。
仲間との交流
夜は、一年前まで勤めていた会社の元同僚たちと久しぶりの食事会で近況報告をしあうこととなった。
新卒2年目の若者が第二新卒として大手企業に内定をもらっているという話がとても初々しく感じる一方で、まだまだ大手思考の学生や若者が多いのも気になるところではあった。
大手から見ると、スタートアップや小規模な企業で勤めていた人材を第二新卒という形で雇用できるというのは、とてもメリットがあるのではないかと感じる。
小規模な事業において、全体の流れを把握するには2年程度で十分であるし、何よりも大手で経験できることのない仕事を見てきているという点は、強みにしかならないからだ。
強いてデメリットを言うなれば、愛社精神が薄まっていく、ということぐらいで、それはこれからの転職時代においては当たり前になっていくことだから、大きなデメリットとはならないだろう。
逆に、大手で2年働いていた人材をスタートアップ等で雇用するという例を想像すると、そこまで大きなメリットが感じられない。
大手のやり方で事業を推進できる、という強みはあるだろうけれども、やはり2年程度の経験では、大手での経験などへのツッパリにもならないような気がするのだ。
もちろん、どのパターンを想定したとしても、企業理念や個々人の相性などにも左右されるから一概には言えないが、もっとフリーに人が入れ替わりする世の中に進んでいくことは間違いなさそうだ。
こちらとしても、いずれは人材を雇用できるように事業を立ち上げていきたいと改めて感じる食事会であった。