融資切り崩し、5月も同じ状況ならやばい
朝一は信用金庫へ100万円の融資の引き落とし契約に赴いた。
前回と変わったところと言えば、毎度手書き会社名や住所を記載していたのがゴム印で一発でOKになったことくらいか。
引合い案件の話や同業者を紹介いただく話などをしてその場は盛り上がりを見せたものの、心の中では「融資に頼るのはここまでで、何とか受注ベースのキャッシュフローで賄えるようにしなければ」と一層気を引き締めてやっていくという気持ちになった。
このままいけば、また五月に追加融資のお願いに行かなければならない、そこは避けなければ、という思いから、担当の方にも、「5月にお願いをすることになったらいよいよ事業がやばいと思ってください」と冗談半分、半分は本気でそうお伝えした。
案件を増やすために出会いを求めること、出会った方とは少しでも受注に繋がるように関係性を保つこと、これを念頭に毎日少しでも顧客回遊の回数を増やすようにしなければいけない。
小さな案件を積み重ねよ
小さな案件を積み重ねた先に、もしかしたらじり貧になる可能性もあるが、大きなチャンスに繋がる可能性もある。
いずれにしても小さなご依頼を無下にせずに、一つでも多く受注をいただき、それぞれに対して全力で対応をする、これしかないと考えている。
設計案件をいただいているお客様からは、ドキュメントの整備のお仕事もいただいており、実質数千円程度のお仕事となるのだが、しっかりと対応をしていくようにしている。
また、見守りようのカメラの取り付けという設計製作案件についても、数万円の受注となるが、先に大きな案件に成長するかもしれないという願いも込めて、丁寧な対応をしていければと思っている。
10万円の案件でも100件集めれば1000万円となるわけだし、心当たりのある知り合いや仲間にも声をかけて、数万円レベルの受注案件を模索する動きも入れようかと考えている。
実績が出てくれば案件も増えていく、その理屈もある程度は真実な部分があるので、実績が少しずつ増えている今だからこそ、手当たり次第に当たってみるのも一つの手なのではないか。
単なる仲介になるな
今日、見積提出をした10万円以下の案件については、仲介をいただいている企業の社長から「間を挟まずに直接やり取りしてください」という連絡申し入れがきた。
この世の中は引合いを持ってきたものが優位に立てるという原則があって、だからこそ仲介料や横流しによるマージンで利益を出している業者も多くいる訳で、広い意味では外注しているビジネスだって、中抜きをされたら終わりという意味では仲介ビジネスと言える。
今回の、社長からの申し入れについては、こちらとしてはラッキーでしかない申し入れと思うし、だからと言って関係性は壊したくはないので、随所に情報共有はしていくつもりでいる。
逆の立場に立ったときには、最初から紹介後は直接やり取りを促すか、もしくは間に入らせてもらうかは、しっかりと立ち位置を決めてから注文を取るようにしたいと思う。
単なる仲介でマージンだけを取っていてはお客様の心象も良くないのだから、立ち位置だけではなく、しっかりと付加価値を提供できる流れを作ることも大切だ。
相手のふり見て我がふり直せではないが、成功している経営者はどのような考えでいるのか、ということも意識しながら、一つ一つの案件を勉強していくつもりで全力で対応をしていきたい。