銀行も口座を作りたがっている?
見知らぬ番号からの電話は、毎日かかってくるので慣れっこなのだが、大抵は詐欺まがいの営業であることが多く、そういう場合には「出なくてよい」という名前で番号登録をしている。
金曜日のお昼にかかってきた電話は、めずらしく銀行からの電話で、大きな市銀であるにも関わらず、HPを検索して電話をかけてきたというのだから、多少は話を聞いてみることにした。
ちょうど、週明けの月曜日に面会を一件入れていたので、その前であれば訪問して話を聞きますよ、ということでアポを取ったので、今日、銀行に向かうことにした。
特段、珍しい話はなく、融資の話やマッチングの話を受けるために、口座をまずは開きませんか、という流れで、こちらとしても、いつ何時資金が必要になるかも分からないので、資料だけはいただいてきた。
特に、今年くるかも知れない大型の設計製作案件では、原価ベースでも数百万円の資金が必要になる場合もあるため、その時に備えてすぐに融資を受けられる段取りはしておこうかと思っているところだったからだ。
とにかく、借り入れは恐ろしいことではない、ということも理解できてきたし、銀行としても口座を増やして、融資先を増やしたいという気持ちがあることも分かってきた。
何よりも、若手の行員が必死に検索をして、自分のお客様を作ろうとしている姿は、信金でも同じで、こちらとしてもフレッシュな気持ちになるし、良いのか悪いのか分からないが「何とかしてあげなければ」という気持ちにさせてくれるのだ。
出会いが出会いを呼ぶと信じて
銀行を訪問した後は、近くの喫茶店で知り合いのWEBサイト制作会社社長の紹介で保険会社の方と会う予定をしていたが、少し時間が空いてしまったので、経済センターで設計案件で不具合が生じている図面の見直しをすることにした。
思いもかけず、解決策が思い浮かんだので明日CADを見ながら図面作成をしてみようかともう。
30分ほどの隙間時間を終えて、カフェに向かうとまだ先方は来られていないようなので、ホットコーヒーを注文して席に着き、ホッと一息ついて待つことにした。
ほどなく、社長が来られ、奥の席に紹介いただく保険屋さんも座っておられて、そこからは、いつもと同じような雑談を1時間強することとなった。
元銀行員で今は外資系の保険会社に勤務されており、本丸としてはこちらの保険契約が目当てであろうけれども、保険屋さんは業種によっては色々な経営者に知り合いが多いことも理解しているので、そのつもりで事業展開について、青写真を話させていただいた。
年齢が近いこともあって、そのような世代の人たちで繋がりを持っていけば、その先に色々なビジネス展開や新たな出会いなどが生まれてくると信じて、誠心誠意お伝えすることに専念した。
少し話しすぎた感じもあったが、別段悪い印象も与えていないだろうし、こちらからも何かあれば紹介できるような間柄になれるよう、ゆるいお付き合いを深めていきたい。
愚直に図面作成を実行せよ
設計案件の不具合とは別に、並行して安全柵についての図面作成の依頼を受けている。
お尻が決まっているのに対して、進捗は相変わらず遅れている状況であるが、一つ一つ丁寧に確認をして進めさせていただいている。
仕事をいただいているお客様の先にも要元のSireの設計者がいるので、やりにくい部分もあるが、直接やり取りをしてもよいと言われているので、心置きなく対応をさせていただいている。
今日は、長納期となりそうな大物の図面を一つ提出して、明日も何枚か提出予定、リストも提示しながら今週は毎日少しずつ提出物を納品させていただいて何とか完成に持ってくるという算段で動くことにしている。
時間を有効に、なるべく無駄を排除して設計と図面を作成して、次の仕事を取ってこなかければならない。
とにかく今は、作業については無心で愚直に対応するのみだ。