就農者支援
事業の軸はモノづくり、ロボット、自動化、である。
先輩経営者からは、軸を決めた方がいいと言われるが、今は何でもやっていかないと不安で仕方ないし、何でもやることで、事業の幹が太くなっていくと感じている。
売り上げが立たないという不安もあるが、情報収集も兼ねて、初日にヒアリングした就農支援者のサポートの2回目の電話にて、千葉市と越谷市から仕入れた情報を伝えた。
・千葉市
営農課に直接電話。いちおう、前職でスマート農業絡みで千葉市とお付き合いがあったので、個人的に知り合いはいないが聞いてみた。
都会に近いということで、土地が空くのか、空いた土地の価格はどうか、というのが千葉市で就農しようとしたときのリスクである。
逆に、研修期間にアルバイトをすると想定したときには、何なりと仕事先は見つかる、というのがメリットとなる。
その他、補助金制度などは、各自治体で多少の違いはあれど、農水省からの補助であるためそこまで大きな違いはないとのことで、まずは相談をということであった。
研修者は年に数人程度。
・越谷市
状況は千葉市と似た感じであるが、市のホームページには農業支援をしている農家さんのリンクが貼ってあった。
脱サラして就農したという農家さんが市と協力して就農サポートをしてくれいているようであるのだが、個人的にお会いしたいなとも思った。
一通り、情報はお伝えしたところで、バイトに向かわれてしまった。
引き続きサポートをしていきたいが、どこまで自分たちでやりたいのかが不明瞭で難しい。クライアントさんの事情もあるだろうから、少し気長に対応していこうと思う。
HP制作会社と2回目の面談
既に、カード決済は落としていたので、正式に顧客として面談にのぞんだ。
技術も来るのかと思っていたが、いつもの営業の方一人だった。
よく考えたら、技術は東京にいるから、営業が来るのは当たり前なのだが、では何のために来たのか?と不思議には感じたが、どうやら前回は、部下のドタキャンで急きょ来たものだから、整理のために2度目となったのだろう。
・既にこちらが持っているドメインのアカウントやパスワードの情報を伝える
・次週の交流会に向けて箱だけでもHPが欲しいという情報を伝える
・経営方針を作成したので、その資料1ページ分を追加で渡す
・HPのイメージは、シンプルに、変に着飾ったり近未来にすることなく、泥臭くていい
以上が、こちらが伝えた情報。
相変わらず、低姿勢でガッツのある営業であるが、2月から無事に昇格したとのことで、少し晴れやかな表情であった。
彼も次週はタイに研修出張とのことであったので、体調を崩さないようにお伝えし、改めて急ぎHP作成のお願いをして別れた。
SDVについてのWEBセミナー受講 自動車の未来
名古屋大の野辺先生の講演。過去100年の自動車の歴史から始まって、電池、半導体、ソフトウエア、と時系列と技術を結び付けながら将来を予測した内容。
とても分かりやすく、感銘を受けた。
これからも、例え事業が忙しくなっても、定期的にWEBセミナーの情報は確認しつつ、良いと思われるセミナーは積極的に受講していこうと思った。
インタネットバンキング 信用金庫
事業のメインバンクとしている信用金庫でインタネット取引をするための、申請を窓口で手続きしてきた。
最初はアプリをダウンロードして、通帳番号とアカウントを紐づけするだけでイケるのかと思っていたが、何度やってもできずに、フリーダイヤルで問い合わせてみると「まずはお近くの店舗で申請を」とのことであった。
何とも、不便な、、、とも思ったが、まあ仕方ないので、申請手続きをしに行った。
「手続きをしましたので、後日郵送される書類のパスワードを入力してアカウント登録してください」とのこと。「今この場でできないのかい」って突っ込みたくなったが、それはセンターなど別の部署で対応しているのだろうと、わかりましたと言うしかなかった。
仕方ないと言えばそれまでだが、もっとスピード感が出ないものか。。。