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420日目 モヤモヤとコツコツの一日

明日の打ち合わせが気になって仕方がない

家電製品の開発サポートの案件については、設計サイドの初顔合わせを明日に控えて、不安な気持ちが爆発しそうで、気が気でない一日を過ごしている。

というのも、内容が明確でないままに受託を決めてしまったものの、発注先の求める常駐スタイルができないことへの不安点、こちらサイドで外注をお願いしているソフトエンジニア社長の不安な気持ち、間に挟まって、うまく事が進むかが気になって仕方ないのだ。

まずはゴールをめざして一致団結するために、気の利いたフレーズを発することに気を付けることと、一方で最悪の状況としては辞退という流れになったとしても、こちらとしてはゼロに戻るだけなので痛みはない、という上と下の部分の想定はしておこうと、何度もシミュレーションをしては、ため息をつく思いだ。

間の案として、別の外注先を探すというサブプランまで考えてしまって、元同僚と情報交換をしているLINEグループへ、フリーの設計者がいないかを聞いてみたりもしたものの、来月から2ヵ月間常駐で対応できる設計者などいるわけがない。

  1. 外部委託をすればどんな案件でも受注は取れる
  2. 設計の相場は思った以上に高い
  3. 大手からの仕事が取れれば急激に成長できる
  4. 場内外注の文化はまだまだ色濃くのこる
  5. 単価の高い仕事を取れている同期企業を知っての焦り
  6. 紹介案件でマージンを取る難しさ

などなど、この間、色々なことを思いめぐっては、原点に立ち返るという作業を繰り返していたような気がする。

明日、どのような結果になろうとも、この数日間でモヤモヤと考えていたことは無駄にはならないと思って、腹をくくることにした。

小さなタスクでもコツコツと

設計案件については、小さなタスクが残っているが、どれもコツコツと進めるしかない状況にまで来ているので、遅くとも今月中にはいったん全てを完了させるようにしなければいけない。

また、先月に完了をした温調デバイスについては、20台のうち数台はポロポロと不具合が生じてきているため修理をしたりしているが、今日は久しぶりに先輩社長と面会をして、修理品と不具合品の交換を実施した。

ありがたいことに、初ロットの不具合については寛大な心象で対応してくださっているので、こちらとしても最大限にできることはしようという心持でいる。

不具合の原因となった部品の費用もこちら持ちとさせていただいたのは、この後に何か新たな開発案件をいただけるようにという野心もないわけではないが、誠意を持って対応しているところは十分に認識いただけたように思う。

バージョンアップやその他のサポートも基本的には無償で対応を続けて、年内には再度何かの注文をいただければ御の字、という概算でいるし、相手もスタートアップということで、そのままドロップアウトという結末も想定しつつ、だからと言ってサポートは企業理念からも止める訳にはいかない。

小さなタスクでも、いつかは花開くかもしれないのだから、今まで以上にコツコツと対応することを大切に活動をしていくのだ。

久しぶりのお手伝い 小さな仕事でも全力で

小さな仕事という意味で行けば、今日、約一年ぶりに、前職の開発業務のサポートとして、搬送ロボットのプログラム不具合対応として現場立ち合いをするために、夕方からロボットが設置されている病院に向かうことにした。

プログラマーは台湾にいるので、こちらとしてはPCをセットアップして見守る、という作業だけになるのだが、どうしても組み込み式のソフトについては、ハードを動かすという部分においては、現場に貼り付く人が必要となる。

たった3時間で、しかも時給も高校生バイト程度の仕事となるのだが、このコツコツと対応することが、何かに繋がる可能性もある、そう思うし、それでも夕方から1万円程度の稼ぎにはなるのは、日銭を稼ぐという経験としても、意味のあることだと確信している。

どんな小さなタスクでも、全ては将来へと繋がるストーリーに欠かせない、一つ一つのパズルのピースであるはずなので、今後とも求められる仕事は全て全力で対応をするようにしたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立