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422日目 下半期のスタートラインへ

穏やかな土曜日

やはり、昨日のオンライン会議で心晴れやかになったことが効いているのか、今日は清々しい土曜日を迎え、穏やかに過ごすことができた。

これまで一年間活動をしてきて、様々な方とお会いすることができてきているが、その中で自身が事業を立ち上げて、成功をされている方とお話しする機会はそこまで多くはない。

何となく、参考にできる事業立上げをされている方の枠組みは、同年代で少し前に独立された方、または、40代で独立を果たして10年、20年やられてきている方、という2枠で見ると何名かおられるのに対して、最近では30前後でこちらと同時期に独立をしてうまくやられている方の手法も参考にさせていただくようになってきている。

一方で、定年退職を迎えて独立をされている方は、これまで出会ったカテゴリーの中では一番多いのだが、逆にその方々で上手くビジネス展開をされているのを目の当たりにしたことがないのは、単なる偶然ではないような気がしている。

  1. 過去の経験や風習に縛られ過ぎている
  2. 変に事業領域が絞り込まれてしまう
  3. 新しい分野に飛び込めていない
  4. その割には一発狙いの思考が強い
  5. プロダクトアウトである場合が多い

全てが全てそういう訳ではないが、概ねこのような特徴があることは間違いなさそうで、それが、良くも悪くもベテランだからこその特徴となってしまっているのだと感じるのだ。

寿命を考えたら長期的な目線に立てない、とか、強みを発揮するにはどうしても経験を前に出すしかない、というような、教科書的な事業戦略を考えようとすると、どうしても似た傾向になってしまうのかも知れない。

一方で、成功されている方々の特徴としては、とにかくプロダクトアウトをせずに、柔軟に対応を繰り返して、時流を見ながらチャンスをものにしている、ということになるのだが、これも一概に言えないところもあって、勝ちに不思議の勝ちあり、という捉え方をされてもおかしくはない。

しかし、ここに何らかの共通点があるはずで、その共通点が、これまで一年間かけて実行、考察してきたことであり、まだ方向性としては大きな舵転換をしなくても良いという判断に繋がる訳だ。

小さな舵転換としては、

  1. 単価を上げる施策
  2. スケールアップするための施策
  3. 時流に乗る施策

この3点については、この一年でほとんど考察をしてこなかった部分であるので、下期の一つの課題として、継続的に考えを深めていこうと思う。

それでも時間はかかってしまう

土曜日とは言え、できるタスクは進めなければいけなくて、今日も設計案件のまとめ作業を進めることにした。

思っていたよりも手間暇がかかるのは、これまで通りで、やはりこの設計作業の最後の面倒な部分というのが、時間的には一つのネックとなる気がしている。

恐らく、どの職業でも最初のラフスケッチをするいわゆるプロデューサーやコーディネーターがトップにきて、その後の細かい事務処理をする人はアシスタントとしてサポートをする、という構図ができてしまうのは、人間の活動においてはすみ分けが必要な部分なのだろう。

早く、このアシスタント作業をアシスタントに任せられるように、スケールアップを図っていなかなければならない。

四半期の振り返り

そんなタスクをこなす中で、午前中は少し1月からの活動の振り返りをしてみたのだが、感想としてはまずは、あっという間であったというのが正直なところだ。

新たな出会いがなかった訳ではないし、内容的にも展示会や補助金、製作や設計など、色々とこなしてきたのもあって、それなりに充実はしているにもかかわらず、あっという間と感じてしまっているのはなぜなのだろうか?

一つは、設計案件という新たな取り組みが動き始めて、その点についてはお客様との関係も含めて連続的に活動が進んでいるところがあって、例えば一ヵ月前と今と同じと言えば同じことをやっている状況だからだと思う。

しかし、やはり大きな懸念としては、下半期に対しての大きな受注案件がないことが一番の課題である。

この点を何か改善できるような出会いや掘り起こしが必要なことも分かってきたので、中期的なスケールアップの視点と、短期的な案件獲得の視点を持って、下期をスタートさせたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立