毎日更新 限定  起業日誌

465日目 出てくる案件は取りこぼすな

一瞬目を疑った新たな案件の連絡

日曜日の今日、商工会で知り合いになって、交流会等で何度もお会いしている企業の方から突然のメールが届いた。

セミナーの講師をさせていただいた時に名刺交換をさせていただき、かれこれ半年の間に、何度かイベントでもお会いする仲となっていたが、仕事の依頼がくることは初めてであった。

内容としては、大手ハウスメーカーとコラボして、アロマディフューザーの製作の話があるが、機器の製作についての知見がないために協力して欲しいという話であった。

アロマディフューザーと言えば、開業時から構想していた事業の一つとして持っていたアイデアであることから、何かお手伝いできればという思いもあり、すぐさまメールに返答させていただいた。

まずは明日、電話にて会話をしましょうということで、何度かメールのやり取りをさせていただいたが、思っていないチャンスであるので、どのような形でも力になれるように入り込みたい。

補助金サポートのたたき案着手

補助金サポートについても、対応が延び延びになってしまったが、ようやく着手を開始することができた。

明日のお昼の面談にどこまで間に合わせるか、という大きな問題・課題はあるが、できるところまで対応して、あとは面談でしっかりと事務局の話を聞く、ということが大切になってくるだろう。

ものづくり補助金や新事業創出補助金は、実行がだいぶ先になることと、手続きも煩雑になるため、できれば自治体が出している補助金で採択してもらえるように、全力を尽くす方がよいだろう。

締め切りまで残り10日程となっているので、その点は短期集中で何とか対応をしていきたい。

今年も診断士試験のエントリー

診断士試験のエントリーを済ませ、いよいよ3回目の試験に臨むこととなる。

3科目免除で4科目の受験となるため、だいぶ学習時間は絞ることができるようになっている。

ここまでは、企業経営の一科目に集中して、毎日スタディングで過去問を解いて、移動中は動画を聞き流ししているだけであるが、例年になくこの科目に関しては進められている状況だ。

六月に入ったら財務、七月にシステム、直前に経営政策、とだいぶ思い切った作戦で臨むことになるが、ギリギリ滑り込みで一次を突破したいと思っている。

既に5月も半ばに入っているので、そこまで時間がある訳ではないし、かと言って、3ヵ月の間に頑張れば100時間は確保できるのだから、諦めずに最後までコツコツと進めるようにしたい。

ちなみに、過去3ヵ月で言うと、総時間が76時間で一日平均50分の学習時間ということになるのだけれど、それを少しでも上げられるように意識して時間を作るようにしていく。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立