名刺交換リストの見直し
名刺交換した件数は150名となった。
50日で150名が多いのか少ないのか、もちろん取引に進みそうな質の良い人とどれだけ会えるのかが大切であって、単純にあった人の数をインジケーターにしていてはいけないというのは分かっている。
しかし、今のフェーズはとにかく人に会ってファンを増やすことであるので、まだまだ交流会や展示会に参加しておこうと、リストを見て改めて感じた。
人に会う⇒整理してメールにて挨拶⇒その中から情報交換と称した面談実施⇒引合い醸成
という流れだが、真面目にこれをやろうとしたら平日日中はそれだけで時間が過ぎて行ってしまう。
これから案件を受注すれば、少なからずとも構想設計などに使う時間が増えていくことは目に見えている。
- 人に会うための行動
- あった人にファンになってもらうための行動
- l構想設計など実際に手を動かす生産性高めの行動
時間を有効活用して進めないと、ゆとりの時間がなく、じっくりと頭を使う仕事ができなくなる可能性が高くなると想像してしまう。
タスクの時間配分など、少し工夫をしなくてはならない。
種まきはし過ぎることはない
リストを眺めていると、案件になる可能性が低いからと言って、連絡ができていない方へも、何かしらのアクションをしておこうと思った。
挨拶メールをして損をすることは、ほとんどなく、強いて言えばその時間を無駄にしてしまう可能性があるということぐらいだ。
であれば、さっさと挨拶メールを済ませて、引合いになりそうな人へのアクション方法をどうするかに頭を捻った方がよいことは分かっている。
とにかく、今はファンを作るフェーズである。種まきをし過ぎることはないので、明日、リストの方端からメールすることにする。
案件進めるための準備
展示会で挨拶をした半導体工場向けの配膳ロボットについて、ロボットにパーティクルセンサーを搭載したいという話があった。
循環はできることは分かっている。
やりたいことは、地点に行ったらその場所で分析計を使って測定させるということだ。
これは、ロボットから信号が出せるのかという問題と、分析計側の入力信号が何かということをマッチングさせる必要がある。
ロボットはUSB通信ができそうだということ、分析計はシリアルコマンドを受け取れば測定はできそうだということは分かった。
地点到着⇒測定開始⇒測定終了⇒次の地点へ
という動きをどのように達成させるかは、メーカーと相談になりそうだ。できるはずだが、コミュニケーションが少々しんどそうである。