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519日目 生き残った者の宿命

月に二度目の火葬場にて思うこと

人生で1ヵ月に2回も火葬場に行くことはあまりないことだろうし、もうこんな経験は二度としたくないところだ。

2回とも共通して覚えた感覚としては、身近な人との別れでも火葬場で焼かれて、骨となった相手と対峙すると、心と体がスッと楽になるのだ。

これは、同席していた友達も言っていたので、全ての人にも当てはまる感覚なのではないだろうか。

特に、闘病されていたということもあって、どこかで、こちらも体に力を入れてしまっていたと思うし、それが一緒に病と闘っていることだ、なんて言う人もいるくらいなので、割とあり得る話なのだろう。

とにかく、死んでしまっては何もできない、生きているうちにやりたいことをやれ、命を取られることはない、そう言い聞かせて、事業活動にまい進するのだ!

何度も帰省できるのはやせ我慢

今年は、1月、2月、4月、GW、GW直後、6月初旬、7月初旬、この後は、2週間後、お盆と、何かい帰省するのかという勢いだ。

事務所として実家を登録しているが、正に場所を選ばずに仕事をしている状況だ。

交通費だけでも50万円近く費やしていることになるだろう。

確かに、一年前であったらこのような行動はとれない状況であったし、成長した証でもあるが、そんなに余裕もある訳ではないので、やせ我慢している部分もある。

友人からいくつか仕事をいただいているが、それ以上に、一つでも二つでも、関東での仕事を入れられるような動きも取っていきたいところだ。

リストを送ったところからリスタート

一泊二日とは言え、滞在時間は1日もなく、ほぼとんぼ返りとなってしまっているから、タイプスリップしている感覚だ。

昨日の土曜日にリストを送ったところで設計案件としてはストップしているから、相手からのボールを受け取ることでリスタートだ。

そう考えると、往復で1000キロの移動で随分と空白を開けてしまったと思いがちだが、実質的には一日も間を開けずに対応はできていることとなる。

しかも土日ということもあるから、相手からしたら何も気にせずキャッチボールを敷いている感覚だろうから、気にすることはないのだ。

さあ、切り替えて再出発だ。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立