朝から晩まで軟禁状態
今日は朝から設計案件の出荷前調整をしている現場に貼り付いて、問題となっている扉について議論したり、マグネットで試してみたりを繰り返した。
結局、予算がないため結論が出ず、夕方も現場に貼り付いたが、今日のうちにそうするかという話にはならなかった。
最終的にどうなるか、こちらに指示が出てくるのはいつになるのか、何とも後味の悪い形となってしまっているが、最後までやり通す姿勢だけは見せていこう。
加えて、お客様としては別要元となる次の案件も気にされているので、そちらへの着手を進めていこうと思う。
助成金のすばらしさ
フレンチレストランの助成金のサポートで調べものをする機会が多くなってきた。
業務改善助成金があることは知っていたが、実際に活用をしてみようと思うと、補助金のそれとは格段に申請しやすい内容になっているように感じる。
管轄が厚生省なので、税金ではなく、「労働保険(労災保険+雇用保険)を支払っていること」というのが大条件で、その次に来るのが賃上げの要求事項だ。
メインとなるのが事業計画になるはずだが、そこは他の補助金と比べると審査が甘いような傾向にあるようなので、その点について今回しっかりと経験を積んでいこうと思う。
とは言え、「改装工事によって業務効率を改善できる」という根拠を示す事業計画書を作成してあげることが大切なので、そこをしっかりと抑えて進めていきたい。
そろそろ税理士を立てよう
9月の締め、そこから2ヵ月で財務諸表を完成させなければならないことを考えると、税理士を見つけるにはタイムリミットとなってきている。
勝手に、「商工会議所に相談すれば税理士は見つかるだろう」なんて高をくくっていたが、相談窓口はあるものの、契約となるとそう簡単にはいかなそうだ。
「であれば、こっちから探して直接問い合わせをしてみよう」という結論に至った。
- 実際に会うかは別として近い方がやりやすい
- 同じく起業したての税理士とやってみたい
- もしくはベテランで安くやってくれる税理士がよい
と条件を挙げてみると、大した条件はなかったので、まずは①の条件で網掛けするべく、マネーフォワードのサイトから登録されている近くの税理士を検索してみた。
同じようにgoogle検索でも試してみると、確かに近所でも数件の税理士事務所が存在することが分かってきた。
その中から2件、くしくも②③の条件に合いそうな事務所を2件見つけたので、ここに対して近日中に直接電話で問い合わせてみることが次のアクションだ。