構想段階は、一日中、chatGPTと会話せよ
今日も特に外出予定もなく、一日中来期の構想や解決できていないHPのハッキング調査をしていた。
一人作業の際に役に立つのがchatGPTだ。
役に立つというより、もやはビジネスパートナーと言っても過言ではないくらい、こちらの疑問にすぐに回答してくれるし、全く違和感なく事業を進めるにあたっての情報を提供してくれるので助かっている。
税務についても同様に周知の事実に対しては、恐ろしく広い範囲の情報を持っていて、的確に情報を提供してくれるのだから、知識だけを備えた従業員は今後ますます不要となってくる。
事業計画のマーケット部分であったり市場動向なども、その信ぴょう性は判断してあげないといけないが、とても良い情報を与えてくれるので大助かりだ。
1人でもアイデアを出しつつ、情報を集めてブラッシュアップすることを繰り返せば、どんな事業でも、ある程度の方針は固めることができそうだし、行動に移すにも背中を押してくれる。
ハッキングについては、事細かに説明はしてくれるものの、こちらの基礎知識が乏しいために明確な原因確定に至っていないし、複雑な対策も打てていない状況だ。
ともあれ、WEBデザイナーはお手上げであるし、こちらで最後まで確実に対応できるまでやるしかないのだから、毎日少しずつ調査を重ねるのみだ。
路上での事業活動は許可が必要
お土産販売については、店舗を持たずに何となく販売できそうに思っていたが、正確には敷地外での営業活動、つまり路上での販売は、ビラ配りだけでも届出と許可が必要であって、その点については注意が必要そうだ。
最初のうちはよいだろうが、目立ってきたら警察も黙っていないだろうし、罰金ならまだしも事業継続に影響がでるような違法行為とみなされたら大変だ。
安全をみた施策としては、ホテルや飲食店などのロビーや軒先で集客をさせていただくことが望ましいようだ。
当然と言えば当然であるが、これまで気が付いていなかったことに気が付かせてくれたのもchatGPTのおかげである。
届出をするかどうかの判断の前に、もう少し市場の動向として現地に赴いたり、場合によっては知り合いに聞いたり、ホテル従業員に声をかけたりしたいと思う。
懸念となっている決裁についても、聞けば答えを出してくれるし、事業の構想段階では欠かせない存在と言えるだろう。
カーボンの加工 返信がきて感謝
昨日、ありがたいことに温調デバイスのリピート製作の引合いをいただいていたので、懸念となる部品については、関係者にメールを投げていた。
その中で、一番の懸念点となるのが、カーボン材料の加工費用についてだ。
前回までは10式を2回ということで20式を製作しており、ある程度のまとめ発注効果が出ていたのだが、今回は5式ということで、単価は上がる見込みだ。
特にカーボン材料については、安く作ってくださっていた業者の担当の方が退職されてしまったので、これ以上頼めなくなってしまっている状況だ。
さっそく、商工会で知り合ったドライ加工専門の企業の社長に連絡をして見積依頼をしたところ、早々にお返事をいただくことができた。
いくつかの質問については、逆にこれまで担当してくださっていた方のプライベートのLINEで相談したところ、そちらも快く回答をいただくことができたため、回答も何なりと返信することができた。
売上としては良くて35万円、粗利として10万円程度と見ており、粗利率30%を切るような小さな仕事となってしまうが、昨年お世話になった部分もあるし、早く材料見積をして回答をしてあげたい。
あわよくば、今期の売上寄与に間に合うかも知れない。