元同僚とも大切な交流
年に何回か会っていた元同僚の後輩と久しぶりにゴルフ練習に行くことにした。
11月にはラウンドも回ろうという話をしたが、かれこれ3年以上も行けずにズルズルとしていたのだから、ようやくと言ってよいだろう。
少し余裕ができた、という面が大きいが、商工会の方々と年に2回ラウンドするにあたって、もう少し上手くならないと失礼だ、という思いがあることも事実だ。
いずれにしても、決めた以上は楽しみに計画を進めていきたい。
沖縄研修では、リフォーム会社の友人から「15年もやっていると当時からの付き合いのある人たちが部長クラスになって、仕事が回ってくるようになった」という話を聞いてなるほどなと思ったのだが、元同僚や同期の人達の話を聞くと、「そろそろ自分たちの裁量で仕事ができるようになって、こちらにも仕事が回って来るかな」なんて思ったりもしている。
何事も続けることが大切であるので、法人2期目もコケることなく進めていかなければならない。
呼吸困難!?藁をもすがる思いで
昨晩は人生で初めて、息苦しくて眠れない夜であった。
逆流性食道炎や食道ヘルニアの診断を受けているので、心当たりとしてはその疾患のための息苦しさだと思っていたのだが、どうも吸気の際に胸が痛くて寝付けなかったのだ。
連休明けすぐに病院に行こうかと思っていたが、スケジュールを見るといけそうなタイミングもないし、「しばらくは自分で緩和する何かをしなければ」と、藁をもすがる思いでYouTubeで検索をしては、自分の症状が何にあたるのかを探る一日であった。
少なくとも、ゴルフスイングはできるし、その際に傷みを感じることはないから、心筋梗塞などの緊急的な内蔵疾患ではなさそうと思い始めたのがきっかけで、食道ヘルニアや逆流性食道炎での呼吸困難が発生するものなのか、という視点で調べる方向になった。
横隔膜の動きが関係しているということも、呼吸に連動しているところからのメカニックで推測できるのだけれど、食道ヘルニアがそこまで急激に進行するとも思いにくく、「これはもしかしたら病院に行って検査をしても何も分からない可能性があるのでは」そう思うように至った。
そうしたところ、とある鍼灸院の動画にて、肋骨の膜が凝っていると、横隔膜の動きが悪くなり逆流性食道炎になりやすい、という発信を見つけ「これだ」と確認することができた。
食生活も気を付けている中で、肋骨が硬直する原因として「猫背」「デスクワーク」というものが挙げられ、その点については、独立してから、もっぱら通勤がなくなりほぼデスクに座ったままの生活を送っているし、そもそも猫背の姿勢も気にせずにいるし、運動不足も相まって、胸回りの骨やスジがコリに凝り固まっていたのだろう。
動画の通りに肋骨の間の筋膜をマッサージしたり、横隔膜を持ち上げたり、自分でできることをやってみると、心なしか呼吸が楽になったような感触を得た。
そうなると、この数か月間、内蔵疾患かと悩まされた、胸が突っ張る感じも納得できる部分があるし、全てが繋がってスッキリとした気分になる事ができた。
3連休をターニングポイントに
身体のモヤモヤが一つ晴れそうな感じがしているところで、明日からの再開に前向きに動けるようになってきた。
腰痛から始まって、呼吸困難と、一時は事業継続も諦める覚悟までしたのが、スッキリと解決して良かったと思うようしよう。
3連休は、やろうとしていたことの1割もできていないが、そんな中でも「HPの修正更新はできたではないか」と肯定的に捉え、後から見たらこの三連休がターニングポイントとなって、事業が成長していった、そうなるように明日からの活動を活性させていきたい。