594日目 スタートアップとの関り方
壁打ちはありなのか
2週間ほど前にオンラインにてインタビューをしてもらったコンサルの方と二回目の打ち合わせを実施した。
感じの良さそうな方であったし、無料でインタビュー動画を作ってくれるとのことであったので楽しみにしていた。
それなりの方にヒアリングをしてもらえるということで、素直に聞かれたことを丁寧に言うことを心がけて、あっという間の1時間であった。
基本的には背中を押してもらえるようなアドバイスをいただけたと思っていて、とても勇気づけられる言葉をいくつも頂戴した。
- 順番をちゃんとすれば今ある資産で成長できる
- 取り組む順番が大切で、今、どの段階なのかを考える
- 法人と個人を切り分けて事業をすること
- サービスや商品のメニューを決める
- 信頼のための言葉を考える
- どうしたいのか、相手に反応するのかしないのか
- 仕組みを作って再現性よくする
- 受注については決めるぞという気持ちが大切
などをメモとして残した。
しかし、最後の最期で次の予定を入れてなおかつ1時間2万円で、という提案を受けるにあたって、少し気持ちが萎えてしまった。
まずは無償で動画を作成いただいて、それをHPに掲載することで、一つブランド力がつけられ、売上が上がっていく段階で、ちゃんとコンサル契約をしたいと思っていたのに残念でならない。
とは言え、いわゆる壁打ちのようなことをすることで、頭の中がスッキリしたり、勇気づけられたりすることもあるのだと実感することができたのは収穫である。
先輩経営者に学ぶ
午後は、友人が京都に出張に来ると言うことで、京都駅まで迎えに行き、久しぶりにゆっくりとランチを取ることにした。
相変わらず忙しくしているようであるが、会社の売り上げについては、従業員に任せきりで、社長としては新規案件やブランド力強化活動など、好きなことだけを引き受けて対応しているような様子であった。
- 権威性を持つには大学講師が一番よい
- 安定収入を得るための商品。サービス作りが大切
- 余裕が出てきたら好きなことをやれるようになる
- そのためにも事業は選択と集中が大切だ
おそらく、おおまかにまとめると、このようなことを言ってくれているように感じる訳で、これは独立してからというものの、常々言われ続けていることかも知れないのだが、きっと大切なことなのだろう。
いつかスタートアップイベントの思い
ランチの後に、友人を現場まで送り届けた後は、大阪のスタートアップイベントの会場に向かうことにした。
遅くなってしまったため、結局最後に顔を出した程度に終わってしまって、スタートアップからのプレゼンピッチはほとんど聞くことができなかった。
気になる企業がなかった訳でもないので、イベント後に1社だけ挨拶に行ったところ、片言の日本語で、どうやら中国人による分光関係のスタートアップだったようなのだ。
ハードウエアを扱うスタートアップの量産化サポートというサービスは、いよいよヒットする打率も低くなってきて、あまり力を入れない方がよいように感じてきているところだ。
むしろ、ソフトウエアを扱うスタートアップの引合い対応としてハードウエアの設計を受託する、という流れの方が、引合いという面においては数が多いのも確かだからだ。
イベント自体は、すぐに会場を出ることになったが、それでも何人か知り合いの方ともお会いできたし、そういった方々には存在感を出せたのかも知れない。
