不具合に誠実な対応は当たり前
土木用部品について第二弾として10式分を納品したのだが、前回注意を受けていたナットに対してのボルトの締め付けについては、またしても締めにくい箇所が発生してしまいご迷惑をおかけする形となってしまった。
10時30分の納品に対して、その後にチェックの時間に1時間半も費やしてしまったため、現場を出たのが12時過ぎていた状態だ。
次回の納品時にはチェックができるようにボルトも3本拝借して、その足で製作会社へボルトを届けて現状をお伝えをして再発防止に努めた。
とは言え、これと言った原因が分からぬままであるので、製作会社に原因追及を委ねる形となり心もとない部分はあるが、最後まで誠意を持って対応をしなければいけないところだ。
低単価でも何かに繋がると信じて
思いの外時間を取ってしまった納品のため、次の現場であるモビリティのメンテナンスに到着したのが15時近くとなってしまった。
この案件については、低単価での対応となるので、できる限り効率よく短く作業をして現場を去ることが大切で、これまではそれに徹することができてきたのに今日は思い通りにいかなかった。
5台作業のうちの1台目ということもあって、不慣れであったことが一番の要因なのだが、7時半まで現場にいることとなり、久しぶりに家族に迷惑をかける仕事っぷりになってしまい反省するところだ。
この前職でお世話になった会社からの継続案件としては、やはり低単価である以上は直接のお取引をさせていただくのは、このモビリティのメンテナンスくらいにしておいて、狙い処としては、おこぼれ案件を丸々もらって直接お客様とのやり取りに結び付けるということだろう。
それが3000万円を到達させるための、この会社との付き合い方だ。
3000万円達成のために何でも参加
2期目の目標を3000万円と決めたことで、何故だか心も体もスッキリとした気がしているのだが、決して簡単なゴールではないことは、少し考えたらわかることだ。
しかし、達成できないことはないだろうし、一生懸命に施策を考えて、一つ一つ実行してみて結果を出していくしかないだろう。
新規案件の獲得としては、週次でKPIを設定して、出会いの場に行くなり、既存の名刺リストから案件に繋げていただけそうな方をピックアップしてコンタクトを取る、という地道な作業をまずは繰り返すしかない。
10月の交流会としては、15日に信金の創業者の集いがあるのだが、同じ日に商工会の青年部会のパーティも重なっているようで、何とかハシゴでどちらも参加できないか模索したいと考えている
また、架台製作の引合いをいただいているロボット会社からは、別の案件を一緒に話聞きませんか、と誘いをいただけた。
これについては、受注になる可能性は低いが、ワンちゃん、軽微な仕事に繋がるかも知れないし、何よりも声をかけていただいている、という面では期待にお応えする姿勢を見せたいところだ。
昨日は昨日で、専門家派遣のコンサル案件にエントリーしたりしているし、3000万円の目標を立ててから積極的に行動を取るように心がけている。