毎日更新 限定  起業日誌

613日目 溜まったタスクを片っ端からやる

交流会ゴルフできっちりと挨拶

一年に2回行われる商工会のゴルフコンペに参加した。

成績は散々であるが、工業部会の方々との親睦は徐々に深まってきている感触は確実に得られてきている気がしている。

特に、ハウスメーカーからご依頼をいただいているアロマキットについて紹介をいただいた企業の社長には、受注前の契約段階にあることをしっかりと告げて、ご挨拶をさせていただいた。

やっていることは、雪だるまの球を作る作業をひたすらやっているに過ぎないが、少しずつ玉の数が増えてきているのは確かで、「顔と名前を覚えてもらう」というブランド力強化は、3000万円の目標達成のためには、まだまだ必要だ。

忘れていた頃に動き出す設計案件

一日、事務作業ができない状態であったが、電話やメールは休憩時間に確認をするようにしていた。

そのメールの中に、7月末から停滞していた設計案件についての動きが出そうなメールが届いていたので、少々戸惑っている。

既に無くなった案件と捉えていたので、「今さらやることになったら面倒だ、どうしよう」という思いと、「せっかく15万円の受注なのだからラッキーだ」という思いが交錯している。

明後日10日にオンライン打ち合わせとなった場合を想定して、明日、少しだけ心の準備をしておいた方が良さそうだ。

設計案件をベースに事業の構築を模索していた年初では有難い話であったので、完全に下請けと見られて振り回されていた半年間は耐えていたのだが、さすがに2ヵ月も間が空くと、こちらも少し強気な姿勢で対峙しても良いのではという気持ちも芽生えている。

強気の姿勢は態度に出すのではなく、あくまでも事業の構造上の部分で、一取引先としてお互いに捉えて行けるように、努力することも大切だ。

忙しくなるからこそ段取りを

設計案件に没頭しないように、忙しくなるからこそ段取りが必要になってくるし、切り替えてコツコツと対応する姿勢も大切だ。

とりわけ、事業のことを考えること、それから営業活動をすること、この2点については、常に頭の中心においておかないと、空白の期間があっという間に過ぎてしまうものだ。

明日の午前中、少し時間を取って、下記の段取りを整理する時間を取りたい。

馬車馬のように。

  1. ロボット架台の手配
  2. お土産ビジネスについて
  3. 温調デバイス
  4. 画像認識カメラのスイッチ
  5. アロマキット
  6. 野菜カッター
  7. 土木部品納品
  8. 事務所関連、引っ越し
  9. 税理士への連絡
  10. 名刺リスト回遊
  11. 展示会で知り合った方への挨拶

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立