695日目 ストーリーに乗せていけ
最後まで諦めずにメール配信
12月29日とは言え、月曜日ということで開店している業者もいるだろうから、今日もいくつかのお客様や関係者にメールにてご挨拶をさせていただくことにした。
返事が来るかどうかはさておき、年内に挨拶をしていくことが大事なこともある。
去年は去年で、事業体としての経験が浅い中で思っていたのは、「関係が浅い方々に年末の挨拶をしても逆効果だ」という判断をしていたのに対して、今年は曲がりなりにも2期目を迎えているため、「年内に挨拶をしておけば何かが起こるかも」という発想に変わってきているのが面白いところだ。
明日の30日も、一人でも多くの人に配信ができるように努めたい。
12月の請求確認で焦りと期待
今月の請求書としては、
- アロマ実験キット 20万円
- 停止ボタンユニット 8万円
- 設計案件 10万円
- 開発サポート 0.8万円
- 土木関連 35万円
といったところで、合計で75万円程度のところが落ち着くところなのだが、⑤の土木関連は個人事業主としての活動となるため、法人としては40万円弱の売り上げとなる。
法人としては、10月から1月末までの売上見込みとして400万円ということで、このピッチを単純計算すると1200万円が通期の売上となる訳で、これでは到底3000万円という目標には到達できない。
店舗自動化、安全柵、工場ロボット、と現在引合いのある案件を6月までに全て受注できたとしても、半期で1500万円に到達できているか、まだまだ積み上げが必要である。
引合いのある案件に対しては素早い見積を、新たな引き合いに対しては、行動力と発信力を強化していくようにしたい。
ここまでのストーリー
2024年2月に脱サラしてからあと1ヵ月で2年が経とうとしている。
その前の大手企業を辞めてからの計算で言えば4年という月日が流れてしまっている訳だが、そもそもで言えば、24年前に大学を卒業するときに、心の中では「いつかは独立して」という思いがありつつ、そんな行動力も勇気もないままに就職をしていた、というのが始まりであった。
設計という職業から入って、製品開発や営業を経験する中で、一生この会社で、と思った時期もないわけではないが、いつしか沸々と独立への思いが募っていき、自分でできることは何かを模索し始めたのがコロナの時期であっただろうか。
20年も関わったモノづくりという軸は外せないにしても、分析と機械設計ではインパクトが足りないと感じ、先輩から言われた「コンサルに向いている」という小さな一言を頼りに、小さなコンサル会社に転職したことが一つ目の勇気だったのかも知れない。
そこで、補助金のことを学べたのは、今の事業にも少なからず関係している訳で、勇気をもって飛び込んでみることの大切さは今になって思うところだ。
しょぼくてもよい、少しでも携わったことがあれば専門家になれる、というスタンスで言えば、これでコンサルを名乗れるようになった訳であるが、それでも独立するのに一歩踏み出せない何かがあった。
コンサル会社を急きょ辞めざるを得ない状況であったというのもあるが、もう一つ、大手企業を辞める際に必要なキーワードとして「ロボット」というものを挙げていたのを実行に移してみることにした。
ちょうど、気になっていたロボットベンチャーが人員を募集していたということもあって、次にその企業へ転職することになり、「次は転職ではなく独立」と決めつけて、タイミングを見計らっていた。
そして、2年前に「ロボット」という強力なワードを掲げて独立を果たし、曲がりなりにもロボット系の引合いをいただけるようになっているのだから、感慨深いものだ。
次にめざす姿としては、「大学の講師」であって、これも友人から向いている職業として、よく言われることである、自分ではわからない特性、のようなのであるが、事業活動の権威性を持たせるという断面において、「先生という肩書」も強力なワードであることは間違いない。
日銭を稼ぎつつ、事業を成長させ、強弁に立つことをめざす、全て別々のことではなく、一つのストーリーとなっていることを発信していくようにしよう。
