またしても一日作業

ロボット架台のリピート2台分については、先週に仮納品を納めて接続等の予行練習をしたので、本番の今日はすんなりと終わるつもりでいた。

いつも通り、お客様を車でピックアップして現場に向かうのだが、その道中でも「今日は遅くとも13時には上がるように済ませましょう」なんて二人で認識を一致させて現場入りをしたのだった。

予定通り、12時過ぎには一通りの作業を終えることができたのだが、どうもエンドユーザーの方々の様子がおかしい。

位置決めをしっかりと確定させた後に、確認作業をするにあたって、天井を外してみたいなど、こちらに手間のかかる作業を要求されてきたのだ。

当然、取引上はそんな話など出ていないので、何度もお客様とは目くばせをしながら、心の中で「何か変だ」と会話をするも、エンドユーザーの要望とあれば、二つ返事で指示に従うのだった。

ロボットのカメラ確認をされている間には小一時間ほど待ちの時間もあったりと、予定とは全く異なる作業内容となってしまった。

終わってみれば、昼も取らずに現場に籠り、現場を出たのが18時近い状況で、先週に続いて、してやられた、という感じの納品作業となってしまった。

次の安全柵でこの件については一旦終了となりそうで、期待をしていた大型リピートの話はないと踏んでいるが、昨年から立て続けでトータルで300万円程度の売上、利益も30%は確保できそうな見込をしているので、無下にできない案件だ。

画損認識の現実味

電話一本で相談をもらっていた、掃除ロボットの画像認識については、昨日にペラ一枚の提案書をメールで送っていたのだが、お客様から返信があり、オンラインにて詳細の打ち合わせをしましょう、という返信をいただいたので、作業の合間に回答をして、日程調整を進めることにした。

電話をいただいた瞬間は、体よく返事をするだけで、お断りしようと直感していたものの、蓋を開けてみれば現実味を帯びて、案件として進めていく可能性すら出てきたのだから、何事も提案をしてみるものだ。

相手の予算がどの程度なのか、10万なのか100万なのか、全く定かではないが、要求内容によっては、引き受けることになるかも知れない。

打ち合わせまで少し時間があるので、多少なりとも構想した内容について、認識を深めておく必要があるだろう。

外注候補の元同僚エンジニアにLINEで質問をする形で、実現可能かを探っておきたいと思う。

どんなことでも全力対応

店舗自動化の話をいただいているお客様からも、作業中にLINE連絡が入って、「倉庫などの作業場として借りれそうなところはあるか?」という問合せを受けた。

前職のロボットを組み立てるのに作業場が必要なのだろう、と推測して「知り合いに聞いてみます」と返事をしたものの、紹介をして実現した暁には、何かしらの不快感をお互いに持つことになるだろうと、思ってしまった。

受託開発型の事業であり、どんな案件であっても予算は控えめで、いつも協力会社とは揉めていたイメージがあるからだ。

なので、気乗りはしないものの、何事も全力で対応をしようと思い、ちょうどロボット架台の納品作業を一緒にしていたお客様に相談して、一件、話を受けてくれる倉庫会社に問い合わせていただくことにした。

結果としては、作業時間が制限されるためにお断りとなってしまったが、実現しなくてよかったとホッとする部分もあった。

とにかく、誠意を持って対応をできたことはプラスの印象を持っていただけたと思う。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立