ラボ機製作に対する根拠のない自信

昨日から特許を読み始めて、有機物の分解・発酵について考察を深めているところであるが、なぜ、一見必要もない原理原則のところにこだわるのか、という自問を投げかけてみたい。

それは、単に分析業界にいたから、という一面が大きいが、そこを設計者が軽視して、形ばかりで実用に至らない機器を世に出したくない、という思いの方が強いような気がしている。

逆に言えば、その原理原則の部分を理解したうえで、社会実装における採算という点においても、単に金額面だけでない科学的な根拠をもって課題に対峙できることになり、製品開発を加速させることができる効果を期待できると捉えている。

今回も、その原理原則部分の理解が進んだところで、まだ構想設計も何も考えていないにも関わらず、根拠のない自信というか、道筋が見えそうな直感を抱けるようになってきている。

この科学的な原理原則の部分というのは、経営理念としても礎にすると謳っているわけであるし、今後も大切にしていきたいと思うところだ。

試作に拉致開かず購入

先週の友人株主の来京によって、少しずつお土産ビジネスの試作が進んできているが、課題としては、レーザー照射する材料の質と位置決めなどハード的な面と、画像をいかに見映えよく加工するというソフト的な面と、二つに分けることができる。

ハード的な部分は、専門分野でもあるし、試作を繰り返すことで見えてくることは分かっているが、ソフト的な部分はよく分かっていないことが多い。

とくに、使用するツールについては、何が適しているのかさっぱりであるし、加工機に付属している専用アプリが一番良さそうな気がしているが、もっと相性のよいソフトもあるはずだと思っている。

一つ、候補としてずっと思っているのが、やはりイラストレーターであろう。

今日、ようやくイラストレーターに手を付けようと、サブスク契約をするに至った。

年間で2万円程度であるが、それが高いのか低いのか、もはや麻痺してきてしまっているが、家賃支払いや借入金の返済に加えて、固定費がかさむ現状は額はどうあれ胸に突き刺さるのは毎度のことである。

しかし、どれも考えを何周回っても必要経費だ、という結論に至る訳で、今回のイラストレーターについても、きっとそう思えると考えて決断をした。

実際にソフトを触ってみると、色々とできそうではあるが、理解して使いこなせるようになるには大変だなと思うところもあるし、ひとまずは今回のレーザー彫刻に使えそうな白黒コマンドなどを触ってみることから始めることにしよう。

不安は出会いで解消せよ

設計業務に追われて営業活動や開発活動ができなかった去年と比較すれば、現状ほぼ100%が受注前活動であることは良いことと言えるが、何も売り上げが立っていない部分においては、不安でしかない。

いつだってそうであるが、不安を解消する施策としては人に会って、人のつながりからビジネス展開を進めるしかなく、それは経営をする以上は常に頭に意識しておかなければいけないことなのだろう。

年末年始でリストアップした回遊先の方々で、まだコンタクトを取れていない方もいらっしゃるし、先々で予定してるセミナーや、今年も開催される色々な展示会に足しげく通って、また新たな出会いを増やしていく、その姿勢を今一度意識して事業活動を進めていきたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立