現場確認は緊張して臨め

朝から向かったのは、2度目となる大手企業の部品倉庫サイトであるが、今日の訪問は前回のロボット架台納品からの安全柵の設置について、事前に配線やらを現地で確認するという目的での訪問である。

10時からは、今一度安全柵についての仕様をお客様と要元のエンジニアと1時間みっちりと確認をしあって、お互いの認識違いをすり合わせることに集中した。

11時からは現場の確認ということになるが、事前の現場確認は毎度ながら少し気が楽な面もあって、後々に「あの部分をもう少し確認しておけばよかった」ということが多々あるものだ。

だから、終止和やかな雰囲気の中でも、緊張感をもって寸法を確認したり、できることはやっておこうというマインドで対応をすることができた。

明日、一気に部品手配を進めて、約束通り3月16日の週の納品を完了させたい。

同業者なんて山ほどいる

午後からは、大阪から京都に戻って技術センターのセミナーに参加することになっていたが、案の定13時からの開講には間に合わず、一時間程遅刻しての聴講となった。

目当ては講義ではなく、その後の実機展示と交流会であったから、遅れても良かったのだけれど、展示交流にはいくつかの企業が実際のデモ作品を展示しているところを回る形となった。

この手の中小企業や小規模事業者の出展の多くは、加工業者や組み立て業者が多く、クリエイティブな商品開発をしている企業はないのだが、一定数、試作や設備設計の対応をしている企業があるものだ。

今回も、研究室などのお客様向けの設備や試作機を製作しているという企業を新たに発見することができたし、ある種同業者でもあるのだけれど、横のつながりを大切にするという意味でも、挨拶をさせていただいた。

エンジニアの方であるが、改めて挨拶をさせていただくようにしたい。

狙いとしては、規模的にもやっていることとしても、現在の事業の延長線にあるので、その軌跡を学ばせていただくという観点から、エンジニアの方の考え方や雇用に至るまでの経緯を聞き出すとともに、創業者の社長を紹介いただくまで関係を続けて、企業成長の参考にするためである。

熱量をもって継続することが大切

ちょうど一ヵ月前にITC協会で知り合ったコンサル社長のイベントにエントリーさせていただいていたので、夜19時からはそのイベントに初参加だ。

カフェ交流的なイベントでは、割と若年層の方々が参加しているイメージであったが、今回は比較的年配の方も多く、終止良い雰囲気の交流会で楽しかった。

出会いとしても、登壇された5名の方としっかりとお話することができたし、今後、何かの折にお世話になったり、情報交換をさせていただきたい方ばかりで、久しぶりに参加してよかったと思えるイベントに出会えた。

その登壇者の中に出版社社長がおられて、何でも20年前に独立をして、一冊一冊に魂を込めて本を作っているとの話が衝撃的過ぎて頭から離れない。

「面白いと思ったものだけ本にする」という、そのパッションの強さに共感をしたのに加えて、この厳しい出版業界において20年も生き残っていることが、経営者としても大いに参考にする部分があると思えたからだ。

とにかく楽しく生きていらっしゃる、そう全身から伝わる方で、自分の本をこの人に作ってもらいたい、なんて下世話な考えも一瞬よぎったりしたが、そんなことは度外視して、今後もお付き合いが深められるように何かアクションをしてみたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立