761日目 一からスタートと思え
昨日のショックを引きずりながらも日々は続くわけで、とにかく製造業向けのコンサルタントとしては、何も実績を残せていないのだから、一から築いていくつもりでやっていくしかないと切り替えることにしよう。
できるところを進めよ
切り替えて、やるべきなのは、受注前活動だ。
保留になっていた温調デバイスの修理を進めなければ、次のリピート案件ももらえない、ということで、昼から外出する前にできることをやることにした。
高温側の温度表示がマイナス表示になるという現象は再現しており、その挙動は接点不良の可能性が高いのだが、この機種ははんだ付け仕様であるから、接点はそんなに変なことはないと予測はしている。
となると制御基板なのだろうから、そこは新品交換用の部品を手配していたので、それを交換するだけ、というのが最小のタスクとなるのだが、どうも接点についても気になるので、配線をあれこれいじっていると、やはり接点部分も不具合がありそうな気配がしてきた。
夕方からも気になって、確認をしていたのだが、どうも確実な裏取りができない感じがしているが、時間もかけられないため明日、全てを分解して、交換できる部品は交換する作業を進めることに決めた。
全ての人と人を繋げよう
昼からは、走行用ロボットのスタートアップの専務が講師をしてくださるセミナーに参加してきた。
半月ほど前に、お伺いしてシニアエンジニアの方とお話をした企業であるので、その点も踏まえてご挨拶をしたいというのが目論見であったのだが、次には専門家派遣の面接が控えていて、残念ながら挨拶ができずに会場を後にすることになった。
シニアエンジニアの方にメールをするなどして、いずれは専務の方とも知り合いになれるとは思っているが、質疑応答の際に、大型のロボットは作る予定があるか、と聞いたところ「中国製が乱立している中に飛び込むわけにはいかない」という回答を得られたので、ひとまずは良い情報が得られたと思っている。
工場自動化案件が停滞しているので、この件についても担当の方に連絡をして動きを出すようにしよう。
面接には何とか間に合ったのだが、意外と応募者が多いという話で、割と本格的な面説を受けることとなり少々面食らった部分がある。
コンサルタントとして、何が得意なのか、ということを仕切りに問われたので、思わず、自動化と技術伝承と答えたのだが、やはり経験をいくつか積んでいかなければ、この手の話もすぐには入ってこないものだと、つくづく感じたところだ。
実績がなければ、試しに注文してくれることもない、という当たり前のことを昨日からしきりに実感しているところだ。
セミナーで出会った方、専門家派遣でこれからお世話になる方々、額は小さいかも知れないが、一つ一つの案件をしっかりこなして、次につなげられるようにしていきたい。
専門家派遣、ITC協会、スポットコンサル、これらを組み合わせて、下期は50万円は稼ぎたいところだ。
もはや学ぶところはないがお付き合い
夜は、病院の配送ロボットの走行テストに立ち会うという、前職のサポート案件に付き合うことになっていて、19時から22時までの3時間のアルバイトをさせていただいた。
来週から、数回にわたって対応をすることになるのだが、開発サポートとは言え、一日1万円弱の案件はやるせないところであるが、これまでのお付き合いもあるし、できる限りの対応をしていこうとは思っている。
打算的な考え方をすれば、元々、開発サポートをするようにしていたのは、おこぼれ案件をもらうつもりで動いていたというところなのだが、それも元上司と個別に繋がることができたので、これからステップアップをしていく過程においては、お付き合いもほどほどにしていかなければならないと考えている。
夜遅い対応となるので、こんな小さな案件でリズムを崩すようなことはあってはならないので、身体を壊さないようにすることだけは、気を付けるようにしたい。
