799日目 全て売上直結の悩み
精一杯のストーリーづくり
自社のストーリーだけでなく、お客様への提案に対しても未来を創るストーリーを持って提案するということを意識して、明日訪問する工場自動化の案件についてプロジェクト推進案としての資料を作成した。
お客様で構想を練られたシステム構成に対して、必要な設計テーマを区切って10ステージ程抽出し、それを並べただけのものであるが、最初のたたきとしては、何かしら響いて暮れるだろうと想定している。
マネタイズの部分については、お客様の反応を見た上で「予算の範囲内で」と言うにとどめるようにするが、将来のゴールイメージとしては、この案件に留まることなく、お客様がロボット事業を立ち上げる、という部分にフォーカスするようにした。
と言うのも、最初に紹介をいただいた際には「ロボット事業を立ち上げたい方がいる」という話でのお電話であったので、担当者としては案件に注目してしまいがちだが、やはり上司の取締役としては、そこを重視しているはずだと推測するからだ。
あとは明日、訪問前にしっかりとカラー印刷することを忘れず、加えて、来月開催されるセミナー講師案件の資料もペラ一枚用意して、臨みたいと思う。
スマート農業は腹をくくるだけ
16時にはスマート農業の件でお客様と打ち合わせとなり、懸念点等のディスカッションを1時間強進めることになっていた。
アプリケーション画面についてのカメラ画像処理について、走行時の懸念について、様々な意見交換をしたが、結論としては方法論を何か決めるということではなく、受注に向けて本当に突き進んでよいのか?という営業的なクロージングをかける意思を問われていたのだと感じた。
お客様としても、具体的に何か農家様と話をしていて、違う方法で製作をしてしまったら良くないことがある、という結論を持たれている訳ではなく、ふんわりと土寄せ機ができればよい、という要求があるだけのような口調だからだ。
そうなれば、腹をくくってやるだけで、そのやることに対して、できる限りの無駄をなくして、最大限の成果を出すように動くだけだという、そういう話でまとまった。
だから、予算も限られている中で、大きなミスはできないというところから、例えばロボットシステムを買うにしても、買う前に借りれる人を探して試してみるとか、何かやる方法はあると言う話も出た。
その通りだ、買ってしまってから「あれ?」と思っていては手遅れなので、懸念点があるのであれば、時間が許される限り事前につぶすのが鉄則だ。
見積依頼にヤキモキ
先週金曜日に飛び込んできた、月末納品のロボット架台のリピートについては、加工品の発注という3部品について、早く結論を出さなければ納期が厳しい状況になってきている。
お客様から発注が届ければ、手配に踏み切れるのだが、まずは電話にて、「明日までに発注をいただければ今月末が間に合う」という話をさせていただいた。
その上で、ヤキモキしているのは、見積依頼をさせていただいた商工会で名刺交換をさせていただいた社長の回答についてだ。
納期が厳しいので、専務と相談するという一報をいただいたのだが、恐らく専務は先代の御父様であろうと推測しており、相談の結果、「何とかやれます、しかし金額はこれです」と回答をいただいた場合にどうするか、と悩むからだ。
一方で、オンラインサイトにて、いくつも見積依頼をかけたところ、そこそこの単価で対応してくれる業者が見つかったので、そちらに発注をかければよいだけなのだ。
そうなると、見積依頼をした社長からは、今回は納期が厳しいので無理です、という回答をいただく方が助かるわけで、確かに、相談するという、その一報は、体の良いお断りではないのか、とも考えたりしている。
明日、早い段階でお客様から注文をいただければ、一気に手配に進められるし、もし注文が明日来なければ、月末納期も間に合わないし、5月連休明けということになれば、手配先も再検討する必要が出てくるだろう。
