レポート作成の締め切り
前職の企業から業務委託されているレポート作成の期日が今月末となっている。
モチベーションが上がらないというわけではないのであるが、何だかんだで後回しにしてしまっていたので、今朝少し前に進めることにした。
データや材料はそろっているので、切り貼りするだけで良いのであるが、ある程度の見やすさとストーリーの分かりやすさを出さないといけない。
一つ一つの仕事を丁寧にと心がけるつもりであるが、今後、並行していくつもの案件をこなすにあたって、優先順位や力の入れ方をどのように配分するか、というのは悩むところになるだろう。
全ての案件に対して全力で、というのは言えば簡単だが、実際には全部が全部というわけにはいかないだろうから、そこは勝手に進めるのではなくて、お客様と相談しながら着地点を決めていく、というのが今考えているスタンスである。
・勝手にここまでで良いだろうと決めつけない
・勝手に品質過剰なものを作らない
・勝手に自己満足には知らない
・勝手に期日を伸ばさない
そのためには、案件を受注する前にお客様と良い関係になることが大前提である。
まだゴールも決めていないうちから気にすることではないかも知れないが、事業の方針として肝に銘じておこうと思う。
交流会後のメール
昨日の交流会後のメールが2件届いた。
実際には、昨晩に一件メールをいただいているので、3名の方が挨拶のメールを先に送ってくださっている。ありがたいことだ。
逆に、私からメールを送らせていただいたのは1件で、例の焼肉店の人事の方である。
最終ゴールとしては、末永いお付き合いをすることであるが、直近の狙いとしては、個別の面談をさせていただけるかどうかだ。
変な売り込みをしたら、疎遠になるだろうし、とは言え、こちらから何かビジネス的にGIVEできる資金は持ち合わせていない。
できることと言えば、しっかりと熱意をもって事業のストーリーを伝えて、その人事の方に私のファンになってもらうしかないのだ。
商品を売る前に、目の前の相手に自分のファンになってもらうこと、そして決裁権のある方にファンから紹介してもらうこと、その道筋を考えて、作っていくことだ。
そう考えて、御礼メールの文章を構成した。
御礼の挨拶から、昨日の会話のエピソード、そして自分が話しすぎて聞き手に回れなかったことの反省を伝え、もうい一度情報交換の場をお願いするという流れだ。
どのような返信が来るかは分からないが、YESとなればすぐに面会の日程調整に移るし、NOであれば、少し間をあけてメールで挨拶をし続けるという手を打つことになる。
返事が待ち遠しい。
面談のアポイント
その交流会のメンバーの挨拶メールの返信にて、面談のお願いをしたところ、早々にOKの返事をいただいた。
私と同じように大手企業から独立して事業を立ち上げようとしている方で、主にDX関係を対応しようとされているようなので、「ハード面ならうちでできますよ」と伝えておいたところだ。
同じ境遇であるので、そこまで大きな案件を数多く抱えているわけではないと思われるので、ファン作りは全力で対応するものの、引合いという面では、期待半分で待ち構えようかとは思う。
SNSの活用
事業としては、FacebookとInstagramを公式SNSとして運営をスタートさせている。
このまま下火で引き合いがあまり来ない状態であれば、SNSの活用も少し本腰をいれて対応していくべきであると感じてきている。
とは言え、今の事業でリーチしたいお客様は、まずInstagramを主戦場でビジネスを考えている人ではないので、ひとまずはFacebookに力を入れて、数珠繋ぎ的なファン作り作戦を考えていこうと思う。