毎日更新 限定  起業日誌

59日目 憧れの仕事スタイル

今日は妻の有給休暇と子供たちの春休みに合わせて、お出かけする日に決まっていた。

とは言え、出先でも電話とメールはできるわけで、まとまった仕事はできないが細かい連絡やお願いなどは問題なく対応できる。

兼ねてから憧れていた遊びながら仕事をするスタイルを経験することができた。

1ヵ月100名と名刺交換

開業してから1ヵ月に100人の方とお会いすると決めた。

質より中身の方が大切ということも分かるが、100本ノックと捉えてしばらくは数にこだわって出会いを求めていきたい。

今月は残すところあと数日に対して、100人にまだあと30名程足りない。金曜日の展示会だけでなく、土曜日の交流会にも参加しようと思い、先月参加した際に知り合った主催者に直接連絡を入れた。

快く参加許可をいただけたので、これはいい出会いを期待するしかない。

ロボットメーカーと連携強化

2週間前のフードテックの引き合い状況が気になる。

いい引合いを回してくれないか、という都合のよい話はないことは分かっていても、だからと言って何もしなければメーカーも動いてはくれない。

こちらから連絡を入れて、存在だけでも今一度認識してもらうしかない。

電話先では、反響はけっこうあるとのことだ。

この段階で、うちに連絡がメーカーからきていないということは、まだ信頼されている代理店ではないということ。

売り上げも上げていないので、当然と言えば当然。

ここからどうやって信頼を勝ち取るかを考えて、行動するしかない。

めげずに明日もメーカーに何かしらの連絡を入れようと思う。

補助金の販売店登録大丈夫か

省力化補助金がいよいよ4月に明るみになりそうだ。

ロボットとしてはカタログ登録できるように動いているようだが、販売店登録がどのように進められるのか、うちが販売店として登録してもらえるのか、何か情報を得ておかないといけない。

  1. メーカーへ問い合わせる
  2. 協会へ問い合わせる

まったく不透明であるが、蜘蛛の糸を手繰り寄せるしかない。

省力化補助金は配膳ロボットという着火剤の燃料としては、またとないチャンスなのだから、指をくわえて待つことはするな。

HP制作の確認

方々への登録やアピールをするにあたって、そろそろHPをリニューアルして公開したい。

制作担当の方からは10日前から連絡が途絶えているので、少しけん制を入れようと電話したところ、電話には出られなかったが、メールにてすぐに返信が来た。

明日には公開をするということなので、それに合わせて、まずは商工会のマッチングサイトにエントリーをして、事務局にエントリーした旨を伝えつつ、補助金の話から、ラーメン屋の動向を聞き出すという作戦を一つ実行しようと思う。

運搬ロボットのアポイント

内装業者の社長から連絡があり、4月2日に現場でモノを見ながら打ち合わせをしようということになった。

数日前にこちらから動いたのに対して、調整をしてくださったのだ。

やはり、こちらから動いていくことが大切だということを改めて感じた。

運搬ロボットのプロジェクトは、スモールスタートであっても、しっかりと成功に導かないといけない。

肝となるのは、試作の出来栄えだ。

あらゆる手を使って、試作を早く形にしたい。

コンサルタント契約はありなのか

昨日のセミナーで講師をしてくださった方が気になって仕方がない。

一度、話を聞いて欲しい。

その延長で、仲良くなって、何かビジネスが生まれたり、案件が生まれたりするのであれば、それは嬉しいことだし、馬があうのであれば、コンサル契約をしてもらっても構わない。

協業するにしても、合同会社を立てるにしても、契約を結ぶにしても、長い付き合いで馬が合うかどうかというのは大切なことのようなので、気を付けるようにしよう。

今は、案件が欲しいから、選ぶということはできないが、どこかで相性の良い協業先としか取引しないという姿勢に切り替えなくてはいけない。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立