止まらないWEBマーケット会社からの連絡
昨日に電話のあったWEBマーケット会社と面談を2件こなした。
意味のない面談と分かりつつも、情報収集という場、事業の説明をする訓練の場として捉えて話を聞いてみた。
1件目は、漫画を使った広告を1枚作成し、それを広告するという企業で、今までの話の中で一番高額であった。
話の始めに、「弊社はメーカーで、代理店を使っている」ということをアピールしてくるのは、LPを制作してくれている企業と同じ手口だ。
そして、直接メーカーが営業をかけるのは、注目している業界ということで、事例が欲しいため、安く契約ができますよ、その代わりに、事例としてインタビューさせてください、という流れも同じだ。
価格は7年でトータル500万円くらいなのを250万円に下げますよ、という値ごろ感も同じであった。
2件目は、静止動画を作成する会社で、広告の再生回数が30000回を超えるまでは保証しますというもので、制作物の権利はこちらにあるため、動画はSNSで自由に使ってもいいよというものであった。
1件目もリスティング広告ではない、アドセンス広告であったが、SNSでの再生回数をコミットしてくれるこちらの方が良心的であると感じた。
費用も、基本は2万5千円の60回払いであったが、今なら半額ということ、そしてインタビュー協力をするなら33万円一括でも対応するというところまで値下げをしてきた。
少々迷ったが、丁重にお断りをした。
その間にも、2件ほどWEBマーケット関連の売り込み営業の電話がきているのだが、どうやらHPやLPを制作してリリースすると、公開した情報が漏れているのか、何か制作企業で検索できるのか、カラクリがあるのは確かなようだ。
運をつかむ確率上げるには出会いを大切にするしかない
売り込みの営業も出会いの一つではあると思うので、丁寧な対応を心がけている。
また、名刺交換をして挨拶も済んだ方でも、一度のメールのやり取りだけでなく、続きができるように、その人に向けた情報を発信するようにしている。
そんな中、先日展示会で出会った食品加工をしている企業の経営者へ挨拶メールをしていたところ、返信があり、WEB面談をすることとなった。
各地の向上の責任者もつないでくれるということなので、少しだけ資料も用意してみることにする。
また、補助金の情報を絡めて、なかなか2回目のメールやり取りができてなかった、行政の方とも丁寧に連絡取り合うことができた。
マッチングシステムへの登録申請をこちらがする形となって用紙をいただいているので、4日間の出張の合間に提出するようにする。
一人親方の労災申請
明日から福岡の現場で3日間の現場作業のため前泊入りをするため、夕方から新幹線移動だ。
移動中は生成AIを作っていたのだが、電波の影響でなかなか思うように進まなかった。
受け入れ教育のような形のものを送り出し教育というようなのだが、その資料を眺めていると、労災保険に入っていないことに気が付いた。
建設現場においては、フリーランスで働いている人を一人親方というのだが、一人親方用の労災保険があるようなので、急遽短期1ヵ月の保険に加入することにした。
入会金1000円、保険料2000円程度の一番低い保険であったが、加入申請をした。
これで明日の教育は通ることだろう。