整理するにはまだ早い
午前中は、これまでの出会いのリストを見ながら、連絡が途絶えている方はいないか、今のタイミングで連絡取った方がいい方はいないか整理してみた。
結果的にまだ、200名程度のリストなので、整理する必要もなく、思いついたときに連絡を取ってみる程度で良いレベルであることに気が付いた。
それよりも、今月の出会いがまだまだ不足しているので、残りの時間を大切にしなければと思い、連休までのスケジュールをキチンと確認しておくことにした。
HPへのアクセスは圧倒的にSNSからが強く、X投稿とInstagram、Facebookの更新は小まめにやることに越したことはないと思うし、ここへきて、日曜日に更新した商工会議所のマッチングのサイトからHPへアクセスしてくるケースも出てきている。
LPは相変わらずキーワード2語で上位検索はできるものの、全くアクセスされていないという状況。
何か打開策はないのか、サポートデスクに問い合わせしていようと思う。
大阪万博
開催まで一年を切ったところで、基調講演と参画企業のプレゼンを聞くセミナーへ参加した。
万博開催の良し悪しは別として、とてつもないお金が動いているのだから関わらない手はないはずと思っているのだが、いざセミナーに参加してみると、名刺交換すらできずに終わってしまった。
今思えば、セミナー後に最後まで残っていたら、講演をしてくださった方々と挨拶くらいはできたのかも知れない。
もっと、しつこく名刺交換にこだわらなくてはいけないと改めて自分に言い聞かせた。
未来といっても、物理的に不可能なSFの世界はいくら万博とはいえ難しいので、現状の技術で行えることとしては、以下の3つに絞られるようだ。
- 空間を超えてコミュニケーションをとる
- 空間を共有する
- 空間を超えて触れ合う
いわゆるバーチャルと現実をどれだけ詰められるかということだ。
だだ、それ自体に価値は生まないので、エンタメなのかツーリズムなのか、何かしらの付加価値をつけることがこれからの時代に大切になってくるのだと感じた。
新たな出会い
先週のセミナーの講師だった方とオンライン面談をした。
具体的なビジネスの話はできなかったが、2期目を迎えている先輩起業家の貴重な話を聞けて、今の自分の立ち位置の確認をすることができた。
- 絞って狙えることには既に誰かが解決策を出している
- 期間限定の安さで最初は引き受ける
- 紹介を受けるのであれば分かりやすいパンプレットは必要
- 1000万円の投資が必要なところを多少質が落ちるが100万円でやりますよという戦略
色々な手法や考え方を教えていただいた。
先方の事業は、主に無料のデジタルツールを駆使して、お客様が使いやすくカスタマイズしてソリューションを提供するというもので、私の事業と形は違えど似ている部分が多々ある。
「とにかくお客様のお困りごとを聞いて、何かしらの解決策を提案する」ということは、無料ツールを使った事務作業の効率化も、ロボットを使った生産作業の効率かも同じ立て付けである。
であれば、先方のやり方をまんま真似をすれば、同じようなステージにはたどり着けると感じる。
あまり狙いを絞らずに、たくさんのお客様と出会うということが大切だ、という結論は正しかったのだと改めて感じることができた。
とにかく会わなければ始まらない、いいお客様に出会えて事例ができればどんどん次につながる、そう信じて動くしかない。
できれば一緒に仕事ができるように頑張らなくてはいけない。