毎日更新 限定  起業日誌

85日目 冷静に課題を捉えて行動する

まだ事務所を構えていないから、自由にどこでも仕事ができる。

一方で、集中して作業をするときにはスイッチが入りにくかったり、まとめて作業をするのに事務所があるといいなと思ったりすることはある。

売り上げを立てられたら、事務所を検討することが次のアクションかも知れない。

工場の自動化サポートに必要なこと

朝一からオンラインで交流会で知り合った企業の専務と各所工場管理者の方々と複数人で打ち合わせをさせていただいた。

フード加工の企業で、奈良、長浜、旭川、北陸、と4拠点に工場を持たれていて、それぞれの地域で加工品を受託製造されている。

焙煎、蒸し、粉砕、といった工程があるようで、それぞれにおいて検査管理をされているのだが、過去からずっと自動化にできていない点があり困っておられる様子である。

  1. 専務が描いている自動化と現場責任者の温度差がある
  2. 過去にも機械学習などの取り組みをして断念したことがある

という2点が引っかかっている。

よほどうまい提案をしないと、中々先に進まないだろうと直感的に感じるからだ。

一方で、しっかりと提案をしていけば喜んでもらえる可能性もある。

  1. やる気のある専務を営業的におさえている
  2. 大きなことをせずに小さな改善を提案する
  3. 他の業界の例を小出しにする
  4. 250時間削減で100万円というように数値化する

今までお話してきた中で一番規模の大きい企業であり、この見込み客を何とかものにして、実績に繋げたい。

大学へアポなし訪問

内装業の運搬器具の案件で、歩行ロボットの足を使いたいと検討している件で、問い合わせをしていた大学にアポなしで訪問して先生とお会いすることに成功した。

案外大学には簡単に入れることは前職で営業をしていたからこそ知っていることである。

昼過ぎに訪問した時にはお目当ての先生は不在であったのだけれど、ドアの掲示をよく見ると、3時限目と4時限目は通しで講義が入っている様子であった。

2時間の待ち時間が生じてしまった。

そして2時間待ったところで、会えるか分からないし、会ったところで門前払いされる可能性もある。

そうは言っても、遠方はるばる訪れているわけだし、次に来ることもほとんどあり得ない。

チャンスは今日しかないということで、16時半まで、近くで時間を潰すことにした。

ドキドキしながら、部屋をノックして、大きな声でご挨拶をしたところ、「メールいただいていて返事ができていませんでしたね、隣の部屋に実物がありますので、見ながら話をしましょう」と案内をしてくださった。

とても気さくで親切な先生で良かった。

  1. 特許の侵害はあり得ないので使っても良い
  2. ただ、重い荷物はうまくいかないと思うから諦める意味でも試作してみては?
  3. 売ることはできないが、簡単な機構なので作っても高額にならない
  4. 工夫次第でモノになる可能性もゼロではない

といったアドバイスをいただけたし、試作を作った際には分からないところは聞いても良いということで、名刺交換もさせていただいた。

とりあえず、思い切って訪問したことにより、これを次回見込み客である内装業の社長に報告して、注文に結び付けることに大きく前進できた。

何事も行動が大切というが、行動というのは人に会うということ、というのを改めて感じることができた。

あえて営業につかまって情報収集

先週の展示会で名刺交換した企業や、バーコードで連絡先を知られた業者から、メールや電話で問い合わせされることが増えてきている。

AI、SNS、といったツールを活用したウェブマーケティングの企業がほとんどであるが、売れているからこそ連絡をしてきているのは間違いない。

あえて、その営業につかまったふりをして、話を聞くのは、

  1. 最新の情報、トレンドが分かる
  2. 売り方や集客の仕方などを参考にできる

というメリットがあるため、よほどしつこい営業でないかぎりは、例えば一回や二回のオンライン打ち合わせくらいであれば、こちらの事業へ何かしら取り込める情報を得られることが多い。

こちらとしても、オンラインの打ち合わせを増やせるように、営業資料を充実させていかなくてはいけないと、現段階ではその点が不足していると感じているため、今後の事務作業のアイドリング時間には、販促資料作成に充てようと考えている。

自己紹介、具体的なサービス紹介、それぞれ案件によって見せ方を変えるため、3~5パターンくらいできそうだ。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立