毎日更新 限定  起業日誌

105日目 掃除は日曜日にできることの一つ

3ヵ月間の整理

開業してから、自宅を事務所としているが、この3ヵ月間、全く掃除をすることができていなかった。

月末に両親が泊まりにくるということもあって、家族総出で家中を掃除することになったため、良い機会であるから事務所部屋も片づけをすることにした。

事業活動を行うにあたって、起きている時間を時給に換算することは大切である。

大切な時間を掃除に充てることは、フリーランスとは言え自分の時間を無駄に使ってしまっていると言えるからだ。

そう思って、今までは、片づけや掃除は、生産性がないから後回しにしてきたが、やはり、整理整頓ができていると、作業効率が上がるのは確かだ。

ものづくりに携わっている身として、部屋の片づけができていなかったことは恥ずかしいことだと思って、大掛かりな片づけや掃除をしなくても良いように、日々小まめに5Sの徹底することを意識したい。

補助金再チャレンジ

友人起業家から依頼されていた小規模事業者持続化補助金について、再度エントリーする方向で打ち合わせが完了した。

前回は、副業で対応していたのだが不採用となってしまったため、再エントリーとなる。

方向性としては、お互いの認識を一致させることができたので問題はないのだが、エントリー方法が「オンラインのみ」となってしまったので、そこをどうするかが問題だ。

自身で入力するのがいいのか、遠隔で操作させてもらった方がいいのか、そこは悩むところだ。

とにかく、時間を取って、しっかりと事業について再検討していかなくてはならない。

2年で出版のイメージ

大した売り上げも上げていないのに、VCやらM&Aやら偉そうなことを言っている場合ではなく、地道な活動をしなければならないのは分かっているが、実績が出てきた後のことも考えていかなくてはならない。

イメージとしては、5年から10年先に起業した企業を参考に、売り上げの伸びを設定しているのだが、現実的なところでいくと、初年度600万円、2年目2000万円といったところをターゲットとしている。

そして、2年目から3年目にかけて、集客とブランド向上を兼ねて、本を出版することを目標の一つにおいて今後活動していくことに決めた。

実績が出た後のアイデアは色々と出てくるのに対して、目の前の引き合いを確実に受注に結び付けるアイデアと行動は乏しい。

明日からの1週間は、目の前の案件をどう動かすかに主眼を置いて、活動をする。

  1. 食品工場自動化
  2. 内装材料運搬器具
  3. 小規模事業者持続化補助金

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立