毎日更新 限定  起業日誌

154日目 答えは外にあるのは個人事業主も同じ

今日は日曜日で、事務作業はほどほどに、カッティングシート製作作業と体のリラックス、少しハードな運動、思考の整理、と言ったことに時間を割くようにした。

うわべだけの付き合いではダメだ

商品を持たない事業をやろうとしているのであれば、うわべの付き合いだけでは注文はいただけない。

組織ができている会社であれば、各階層に対してコミュニケーションをとれていなければ、サービスを提供してもうまくはいかない。

となると、相当の時間と労力を必要としてくるわけで、本当にそんな理想の状況を作り出すことができるのだろうか?

不安がたくさん頭を巡らせてしまう。

この不安は一人では解決できない、明日予約している商工会の相談窓口で中小企業診断士に聞いてみることにしよう。

どんな時でもアイデアを

昨日の一日セミナーでの講師が言った言葉の中でも「アイデアは常に考えて、たくさん出さなければいけない」というフレーズが印象に残っている。

企業であれ個人事業主であれ、やることについては、何の決まりもなく、ただただアイデアの中から選択をするだけなのだから、その選択肢を増やすというのは当たり前のことなのだ。

そして、増やすためには日々の努力しかない、という点、これには、薄々感づいていたが、間違いのない事実であったというのは目からうろこの言葉だ。

常に頭にアイデアを浮かべつつ、ある時、まとめてポストイットに抽出する

このメソッドを一人事業立上げでも定期的に行わなければならない。

キツイ時期だからこそメリハリのある生活を

今は、とにかく受注が取れなくてキツイ時期だ。

こんな時期だからこそ、心と体の健康を維持しなければならない。

できる限り平穏に日々を過ごして、決められた時間に精一杯のことをやるだけだ。

考えていても注文が入ってこないのだから、行動に結び付かない考察はしないこと。

かと言って、むやみに行動しては探し当てることはできないので、調査と予測には時間を割いて、それをもとに行動すること。

無理なことはせずに事業を立ち上げる、これが45歳からの独立をめざす人の大切な心得だと信じて、やることをやるしかない。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立