朝のルーティン
朝のルーティンの見直しが必要だ。
朝活自体は始めてから3年経過をするのだけれど、充実した朝活ができているかと言えば、そうでもないのが現実である。
振り返ると充実していた時は、スタディングの学習であったり、散歩であったり、何も考えずに自動的にやることをやっていたイメージがある。
それが事業開始とともにやることが不明瞭になって、いつしか充実感のないダラダラした時間を費やしてしまっている気がしてならない。
- 昨日の振り返り
- スケジュールの更新
- 見込み顧客リストの更新
- 事業アイデア出し
- 設計アイデア出し
この五つを回すことを徹底するようにしたい。
中小企業診断士一次試験
ほぼ、何も対策を打てぬまま診断士一次試験を受けることとなった。
初日は、財務・会計、企業経営論、運営管理、の3科目であったが、思っていたよりもしっかりと考えて回答をすることができた。
もしかしたら、とも思ったのだが、速報で確認する限りにおいては、財務・会計は2問足らずに不合格、企業経営論は3問足らずに不合格、運営管理についてはギリギリ合格ライン、という結果であった。
定着した記憶は残っているものであると感じたし、去年から曖昧な記憶だったものは曖昧であったので、その点に注意して次の一年は少しでも学習に取り組んでいけば、来年は楽勝に試験に臨めそうな気がした。
それは、去年の試験後に愕然とした思い出に比べると、何も勉強をしていないで臨んだからこそ得られた感覚ではないだろうか。
とにかく、明日の2科目の出来栄えによっては、あり得る話なので、最後まで気を抜かずに集中しようと思う。
一年後の姿
今年不合格であっても、一年後には合格をしないと昨年合格した2科目のアドバンテージがなくなってしまう。
今一度、来年のイメージを頭に描いて、この一年を計画的に過ごさなくてはならない。
事業は計画的に進まない面があるのは仕方ないが、学習計画はコツコツと時間を割けば、突破できない壁ではないし、事業の成功に比べたら再現性は高いはずだ。
何よりも、肩書が必要な状況が浮き彫りになったのだから、次の一年は必死こいて試験対策をしなければならない。
一人社長でベースラインの収入を稼ぐにはコンサルティングが最適であること、そのためには肩書があればあるほど集客もできるし有利な契約が結べる、という基本原則をもとに、来年の姿をイメージしたいところだ。
今年は不合格であろうと踏んで、保険としてITコーディネータの試験を受けるのだから、せめてそれだけは死守して合格しなければならない。
何もかもが中途半端にならないように、事業のために時間を計画的に使うのだ。