講義資料のブラッシュアップ
日曜日の今日も、差し迫った講義資料の修正に時間を割いた。
ボリューム的に見直しが多かったら1日で終わらないかもと予測していたが、何とか最後のページまで進めて完成させることができた。
やはり、一度資料を作っておくと2年目以降の労力は大きく軽減できることを改めて感じることができた。
他の講師案件も、毎回使い回しをすることができればスムーズに仕事をこなすことができるのではないか、と思えるようにもなってきている。
講師の仕事に限らず、たたき台を作ってブラッシュアップを繰り返すという手法は、事業計画など他の仕事にも応用できるし、実際にそうしている面もある。
繰り返しの仕事が増えるような姿勢も大切なことだから、しっかりと身につけていきたい。
味見して分かったこと
隙間時間に、Amazonで購入した格安安定化電源を使用してペルチェの動作確認を実施した。
電源の動きは特に問題なさそうであるし、それなりにペルチェで冷却できることも確認が取れたが、それ以上の実験は中々厳しいなと即座に感じ取ることができた。
「これは早いところ外注に頼まないとえらいことになる」そう直感したので、明日時間を取って外注に連絡を入れてすぐに動けるように段取りしようと決めた。
味見試験をするとすぐに分かることや感じることがあり、味見をしなければ何も始まらないのだから、味見をするまでの初動の動きは早ければ早いほど良い。
今回は色々な影響から味見試験をするまでに数週間を経てしまっていたので、そこは改善していくように気を付け慣れければならない。
緊急でない仕事の掘り起こし
緊急対応中のタスクはピックアップできているが、それ以外のタスクも忘れていてはいけないし、抱え込んでボトルネックとなっているのであれば、他に任せて動かすのもありだ。
- FAXでカッティングシート注文先を探る
- 自動化にまつわるQ&A集を作って、よろづ相談に次の訪問を仕掛ける
- 地域商工会向けの講義資料作成
- 官公庁向けの営業
- 配膳ロボットの営業
- 防災士の資格取得に向けて調査
- 受注残のカッティングシートの製作
と言ったところである。
隙間時間にできることは進めるようにしたい。
やはり、一人で何でもやるには限界もあるし、効率も悪くなる一方であるので、うまいやり方やルーティン化、外注化を考えながら進めていかねばならない。
また、あまりにも大きなタスクはコマ切れにして進めるようにしないと、後で仕事の流れに淀みができてしまうから、この中でも長期的に対応しなければいけない資料作りはそろそろ進めていくようにする。