予定通り見積依頼完了
土曜日から4日間連続で設計を追い込んでいた温調デバイスについては、ひとまず無事に注型製作業者にデータを渡すことができた。
一番足が長いと思われる注型部品の納期に合わせて、下記の部品を手配していくのだが、注型製作の過程で寸法や部品変更があってもいけないので、今回はできる限り他の部品の手配はギリギリまで待つことにする。
- 加工部品は板金部品2点、アルミ切削部品1点
- 銘板のラベル
- M3の長尺のネジ
- Cタイプコネクタ
- アルディーノ基板
- MOSFET基板
- M1.4の精密ネジ
10式分となるので、原価もかかるため、早くても12月に入ってからの発注としたいところだ。
リスクとしては、作業が入ってくると他の作業が止まってしまうという点で、1月末まで補助金の事業が進められるのかという不安がある。
もう一つは、プログラム的に温度の情報を外部に出力できるのかという不安要素が残っていて、この懸念点は早めにクリアしておきたい。
今週中には何かしらの解決策を見出すこと。
やはり集中期間のダメージは大きい
土曜日から4日間も設計に集中してしまったので、案の定、優先順位2位以降の他のタスクがおざなりになってしまっている。
- 出会った人への挨拶メール
- 税務署への登録
- 画像認識システムの組立
この3点は、上記のプログラム検証と合わせて今週中にはメドを付けたいタスクとして、スケジュールの予定に入れるようにする。
今一度、朝の時間を有効に
以前に、朝のルーティンとして以下の4項目を30分ずつで回して2時間を使うという方針を立てていたのだけれど、最近はおろそかになってきてしまっている。
- 昨日の振り返りを兼ねて日報入力
- スケジュールの確認
- 顧客リストの確認
- 事業構想のアイデア出し
特に③や④をおろそかにしていると、ジワジワトボディーブローのように事業がシュリンクしていく気がしてならない。
日中に集中タスクを入れるのであれば、朝の時間は確実にこれらのタスクを実行するように確保していかなかければならないことを意識して取り組むことだ。
継続するための基本である、まずは1分でもいいから毎日やること、初歩的な考えであるが大切なマインドであるから、今一度、忘れずに実行するように心がける。
そもそも、朝のルーティンが崩れていったのは、主膵管拡張の疑いが出されてMRIの再検査となった9月から10月にかけてのあの時期だ。
体の健康状態が気になって、朝の活動が上手く軌道に乗れていない、この点について考察して、改善が必要だ。
何かを変えなければ何も変わらないということで、朝のルーティンとしてのコーヒーをセットしておくことを夜の寝る前に実施するように変更してみようと思う。