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321日目 オンライン講師は準備万端で臨め

主催者と連携と予行練習と

セミナーを明日に控えて、最終確認をした資料を主催者に提出して、アクセス方法等の確認など、準備を整えることにした。

資料提出は2日前という約束だったようだが、そこは愛嬌で許していただけたので良かったが、今後は気を付けなくてはいけない。

また、当日の予定についても、なぜか夜のセミナーと勘違いをしていたのだが、実際には13時からスタートの2時間という枠であったのに前日に気が付いて、良かったと思う反面、「直前で何をしているのだ」と反省もしているところだ。

何度か、スライドを繰り返し回すことで、全体の流れの予行練習も済ませたが、逆に受講者の属性が分からない中で、完全にやり方を固定するようにはせずに、ある程度臨機応変に対応する余白も残しながら臨むようにしたいと考えている。

とにかく、年内に残された大きなイベントの一つが、このセミナーであるので、しっかりと対応をするとともに、セミナーの最後に商品を説明させていただけるということなので、「まずは無料相談」という流れで、受講者の方々とつながりが持てたらいいなと思うところだ。

喉から手が出るほど欲しい「アドバイザー契約」であるが、実績からみても、今の段階では値付けをし難い状況なので、ここは一つ、「受講者には無料相談、しかも何回でも」というサービスを提供するという、賭けに出たいと思う。

いつでも手配品の確認を

セミナーが終われば、いよいよデバイス製作と補助金について集中して作業をすることになるが、何事も手配をしてものを用意しておかなければ、行動を起こすことができないのがものづくりの世界だ。

そう言われると、アルディーノの次の10式分の手配ができていなかったので、日曜日であるが先日オンラインで面談をした業者に注文書を発行することにした。

若干オンラインサイトの方が安かったので、最初の10式分はオンラインで注文したのだが、在庫がなくなったのか、今日サイトを見てみると割高の提示に変更されていたので、別の業者に手配するという判断を下した。

ケーシングと接触部の部品についても、電話では追加手配する旨を伝えてはいるが、正式に発注書を発行してあげなければいけないので、それは明日の午前中に実行することにする。

その先、2月の展示会についても、机とカウンターと椅子、それからクロスなんかも用意しておいた方がいいため、モノタロウやアマゾンでどんなモノがあるのかをチェックして買い物かごに入れておくことにした。

レンタルよりも安く調達できそうな感じなのでホッとしている。

顧客リストの回遊はいつでもやること

手配の確認と同様に、顧客リストの回遊は常に頭に入れておかなければならない。

改めて、900名を超えた名刺リストを更新してみたのだが、やはり最近の出会いに関しては、内容が濃い方とお会いできている感触は掴めている。

案件に繋がりそうな方へは、できる限りメール御礼をするようにしているから、ある程度はアクションができているのだけれど、こうしてリストを眺めていると、「あ、この人にも連絡をしておこう」と思う方々を取りこぼしてしまっていることに気が付く。

こちらも、明日のセミナー終了後には、改めての挨拶メールを必ずしておくこと。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立