毎日更新 限定  起業日誌

361日目 怒涛の一週間を控えて

まだ安心できる状況ではない

補助金報告書については、昨日現場にてデータ取得をすることができて、大きく前進することができたが、まだまだ安心できる状況ではない。

残りの現場データ取得の作業が残っているし、事務局が求めるレベルがどんな精度なのかも分からないので、内容的に突っ込みが入ったら一巻の終わりだ。

技術的な断面で、例えば大手企業時代の社内レビューのように突っ込みを受けることああれば、間違いなく差し戻しの内容となるのは見えているのだが、それについては「お役所仕事をしている人がそこまで技術内容面で突っ込みはしない」という予測の元、無理に大そうな報告書を作ることを今は避けている状況だ。

突っ込みを食らわない程度に、かと言って、それっぽく技術内容のボリューム感を出して、言葉悪く言えば事務局をダマすくらいの勢いで、仕上げを進めたいと思う。

密かに対応HP制作

友人経営者からいただいたHP制作の仕事もかれこれ数か月対応していることになるが、リリースしてから乗っ取りがあったりと、細かいところで上手くいかない状況が続いている。

普通のお客様であれば、ウンザリしてどこかに逃げてしまっているだろう。

今回は、副業プログラマーにお願いして低価格で対応をしてもらっているのだけれど、それが良くなかったのか、まだ結論が出ていない。

この価格帯での対応であれば、今後他の企業からの依頼もお願いして、ある程度のルーティン化ができるのでは?と思っていたが、このままトラブルが消えないのであれば、少し考え方を変えなければいけないかも知れない。

こちらのHP制作に対してのリテラシーもまだまだ乏しいのもあるかも知れないし、リモートにて副業対応している発注先の考えの甘さも影響しているのかも知れないが、こまめな売り上げを立てるための外注先としては、逃がしたくない取引先であることも確かだ、

HPの出来栄え自体は、とても満足してもらっているので、残念でしかたないが、とりあえず最後まできちっと不具合が出ない状況までは対応してもらうことにする。

ラスト5日間で全てを決めろ

あと一週間で一月も終わりで、このラスト一週間の間に、補助金の報告をまとめ、展示会の準備を完了させなければいけない。

その間に、設計案件の対応や温調デバイスのサポート対応をしていくことになるのだから、綱渡り状態の極限まで来ていると言える。

とにかく、身体には気を付けて、できる範囲で集中して対応することを心がけたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立