あっという間の上半期
火曜日に信用金庫へ上期半年分の事業報告をしに行くことになっているため、この土日で集計をしておく計画を立てている。
今日はその四半期分の12月までの経費処理を整理したのだが、残り3ヵ月の実績を考えると、おそらく、売上でいけば550万円から600万円に届きそうな感触はある。
しかし、去年は大型の製作案件が2件と補助金の活動で、原価や費用がかなり上がってしまっていて、利益ベースで言えば、よくて300万円と言ったところになってしまうだろうか。
その点については、今の設計案件をベースとした活動ではかなり抑えられるので、しばらくは落ち着いて進めることができるのではないかと推測している。
一方で、そうなると最も余計な支出となるのが、借入金に対する返済となる。
公庫からの借入金とLP制作時の借入で毎月12万円の支払いが続くのだから、かなり痛い話であるし、さらに信用金庫からの借入の返済が始まる2年後には、これらを完済して新たなステージに向かうようにしておかないと、厳しいと考えている。
開業したての一年前は「0」であった収益が、今はベースで月に30万円程になっている現状を考えれば、緩やかであれど成長を感じることはできるが、まだまだこれから、いくらでも案件を獲得して受注に持っていかなければならない状況は続く。
顧客満足を維持するリカバリー対応は
土曜であるが朝から設計案件をいただいているお客様からの電話で、新たに一点、設計ミスによる追加加工が必要な状況についての問い合わせがあった。
ミスが多すぎるのも気になるが、そもそもお客様との関係性をしっかりと構築できるているのか、小手先のリカバリーだけを考えていないか、今一度姿勢を問いただしてみなければいけない。
今回の一連の設計案件において、ミスが生じているのは、連携する要元との連携がうまくいっていない場合が多く、その点については、実際に不明瞭な部分が多いが、結果的にしりぬぐいをするのは現場となるため、本来取引関係にない、弊社と要元企業とがしっかりとコミュニケーションを取っていかなければ、ミスを減らすことはできないだろう。
昨日の部品故障の件も含めて、品質問題という後ろ向きの対応が続いているところについては、事業の方向性において、とても重要な観点が盛り込まれていると感じている。
一般的には、より良い品質を求めて技術力を高めるという話になるのだろうけれども、そもそも品質が問われない領域、つまり、飲食であったり、消耗品であったり、いわゆる「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ような世界で日銭を稼ぐようにシフトしていくというのも、ある意味でしたたかな考え方だと思うからだ。
経営なんて言えるにはほど遠い底辺でもがいている状況であるが、近い将来に規模を大きくしていくことも想定しているのだから、今のうちから、色々なパターンを考え、事業の方向性を微修正しながら運転をしていかなければならない。
土日だからこそ整理整頓
伝票の整理をしているということもあって、少しはデスク周りや仮置き場の整理をすることにした。
横たわっているモノや書類を立てる、期限の切れた書類は捨てる、それをするだけも気持ち的にすっきりとするものだ。
お金のことを考えていると、心がずしっと沈んでくるので、少しでも晴れる行動を取り入れて進めるようにしないと、開業時期はつらいものであることは、この一年で身に染みて認識することができた。
マイナス思考で計画する部分も必要であるだろうけれども、基本的な生きる姿勢としては、絶対にプラス思考を持っておかなければ事業活動をしていくことは不可能だ。
明日も、引き続き伝票処理に追われるが、整理整頓の時間も作りつつ、気分上々で日曜日を過ごせるようにしたい。