後輩の先輩起業家とコラボを夢見て
先日、久々の面会を果たした大手企業時代の後輩から、その後のメールが届いた。
何件か案件がある中で、こちらでサポートできそうな部分は協力しましょう、というような話をいただいて、頼っていただけるなんて、ありがたい限りだ。
もし、本当にコラボできる状況がくるのなら、予算の範囲内で精いっぱい対応をさせてもらえればと思う。
光学系を扱うスタートアップとして事業を立ち上げていて、経営者としては先輩となるのだが、その光学系という断面でいうと、製作を任してもらえることがあるならば、設計後の製作については、先日お会いした製作会社の社長に場所をお借りするなど、さらなる協業先もいくつか出てくる。
これまで出会った人たちを繋げてビジネス展開ができるようになれば、本当に夢のような話で、辛いこともあるだろうけれども楽しみで仕方ない。
いただいたメールに対しては、しっかりとこちらの意思を伝えて、関係性構築をしていければと思う。
新規事業の立ち上げにビビっているのか
昨日のゴルフコンペの打ち上げにて、皆に新規事業構想に関しての宣言をしたものの、一晩明けて今日、何だかすっきりとしない気分なのは、ビビっているからなのだろうか?
失うものもない状況で、今さらビビることもなく、ただ単に面倒だ、と思う気持ちが先走っているだけのような気もするし、他にもやることがある中で、そんなことやるのは大丈夫なのか、と思う気持ちもあって、ビビっているということではなさそうだ。
とにかく、事業計画を立てない事には始まらないので、次週の設計案件を落ち着かせて、連休中も含めて事業計画を進めていきたいと思うところだ。
具体的は集客方法とサービスの提供方法を確立させないといけないのだから、少し現実的なところでの準備計画が必要となってくる。
- デザイン制作費用
- 販売ツール制作費用
- 宣伝広告費用
- 仕入方法
- 機械購入
ざっとこの項目を決めて行ければ、ある程度の計画書は作成できそうだ。
明日からの一週間を想定して
明日からの一週間については、火曜日と水曜日は前職のサポートアルバイトとして、モビリティの修理という手作業が入ってしまっているため、実質動けるのは3日間である。
そのうち、後半の木曜日と金曜日は恐らく、設計案件の新たな展開がお客様から返答が来るはずであるし、月曜日の明日は午前中は家電製品開発のサポートの打ち合わせで時間が埋まっているし、午後は社有車のタイヤ交換の予定もあり、まとまった時間は取れなさそうだ。
日銭を稼ぐための修理作業と設計作業は、やる時間となったら集中してやるだけであるが、その合間で、新規事業のことや金曜日に出会った方々への挨拶メールを疎かにしないように活動を進めていきたい。
また、既存顧客のサポートという断面でも、一件食品加工業者の現場無償対応が残っているし、温調デバイスの修理対応も残っている。
忙しいと言えば忙しいところであるが、まだまだ余裕と言えば余裕であるので、一つ一つ落ち着いて丁寧に対応をしていくことを心がけること。