毎日更新 限定  起業日誌

733日目 足踏みするにも前向きに

気になる人間ドック

午前中は丸々と人間ドックに当てていたのもあって、今日は進捗が芳しくない。

健康診断については、専門家が客観的に数字や生活習慣を見ると本人が思っている以上に健康体のようで、すい臓に不安があるという状態も全く気にする必要はない、と鼻で笑うような感じで言われてしまうのである。

ストレスもなく規則正しい生活をしていれば、人は健康体でいられるのか、と言えば、そうでもなさそうであるし、もっと過酷なプレッシャーにさらされている人でも元気な人は沢山いるわけで、全く持ってよく分からない。

ただ、何かの分泌液が健康状態を左右していることは間違いなさそうで、それが良く出て循環させられている人が健康体で元気でいられるのではないだろうか?

ストレスを溜めない事だけでなく、体内を巡らす何かを求めて、それがヨガなのか瞑想なのか分からないが、色々と取り入れてやってみようと思う。

最も一番効果があるのが楽しむこと、とも言われているのだから、この事業活動も毎日生き生きと取り組んでいきたい。

最低限の進め方

胃カメラを入れた後だからか、午後からも体調が芳しくなく、集中して設計作業に入れない状態が続いていた。

ようやく復調しだしたのが15時過ぎ頃からであったため、今日は本当に最低限の作業しか進めることができなかった。

そうなると、もう明日は週末であるし、お客様とのコミュニケーション的にもあと一回程度しかキャッチボールをできないところと、土日でどれだけリカバリーをするか、という断面で段取りを組むしかなくなってくる。

最低限のあたりだけ確認して、今日の作業は終了とした。

小さな売上を重ねよ

その間に、2件ほど問い合わせはあって、一つは昨日に続いて元同僚先輩からの土木系の部品作成に関する情報共有だ。

試作が出来上がったとのことで、次週にその部材を受け取る段取りをしようという連絡をいただいた。

小さな利益の案件とは言え、売上としては多額になるため、しっかりと対応をしたいところだ。

もう一方は、案件になるとは思えないが、昨年に知り合って一緒に飛び込み営業をした間柄の方からの相見積もり案件だ。

フリーで活動された後に、加工組立業者へ就職された方で、恐らくその案件の相見積もりという形であるから、こちらは当て馬的なものになるだろうと予測している。

そうは言っても、まずはお付き合いの最初という点においては、売上にならずともご協力できるところはしていきたいところだ。

こちらはLINEでの挨拶が入ったところなので、明日にでも正式にメールが届くと思われるからそれを待つことにする。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立