土曜の割には進めて満足
土日で進めたかったタスクの一つが設計案件で、こちらは昨日の夜に半分のデータを要元に確認してもらうためにメールを投げているところで、フィードバックの返答を待つ間に、もう半分を進めておくという算段であった。
ちょうどその後半部分の設計を終わらせて、久しぶりに満足した気分で土曜の夜を迎えられたのは、良かったことだ。
どうせ、今やっている作業もちゃぶ台をひっくり返したように、別の形にしてくれという指示が出るかも知れないが、それはそれでお蔵入り部分の設計費はしっかりと請求をしよう、そう思うと心がスッと楽になるのだ。
土日で進めたいタスクのもう一つが自社の新規事業に対する補助金申請における計画書作成というタスクだ。
こちらは、全くノー着手となってしまっているにも関わらず、締め切りは13日となっており、あと2週間を切ってしまった。
明日、時間を取ろうと思う。
無事に納品を確認
昨日納品となっていた土木工事用の部品について、確実に納品できたのかの連絡が取れぬまま翌日となってしまったのだが、無事に納品してもらえた旨を加工業者の社長から連絡をいただいた。
図面を作成して発注したのにも関わらず、一度も現場を見させていただくこともなく、何なら作られた部品も見ることなく横流しとなってしまったので、これは良くないことだ。
次回の大規模な製缶部品については、最低でも一度は現場を訪れて、できれば仕上がり品も確認したうえで納品できるような近場の業者にお願いしたいところだ。
とにかく、今回は無事に納品ができたということで、すみやかに請求書を回して、事務処理を済ませることにする。
仕上げてくださった業者への支払いも月末を待たずに済ませるようにしたい。
この5ヵ月で作ってしまったイメージを壊せ
早くも6月に入ってしまって、少しだけ今年の振り返りをしておきたいと思う。
年明け、現在設計案件を依頼してくださっている企業の経営者より「今年はよろしく」と電話連絡を受けたのが、ついこの間のように感じるが、早くも5ヵ月が過ぎてしまったのだ。
多少の波はあったものの、コンスタントにお仕事をいただけている状態で、思惑通りと言えばその通りであるが、設計案件を一人で受けてしまうと事での懸念点としては、他の仕事がおろそかになってしまうことと、何よりも新たな出会いが激減してしまうということだ。
メシを食っていくには仕方のないことであるが、この状況は、長くて一年と決めて、他の事業展開も進めていかなければならないはずだ。
- 新規のお土産事業
- 経営コンサルタント事業
- 量産化サポート事業
- 教育事業
挙げればキリがないが、何か行動をしない限りは何も動かないのに対して、設計案件に集中してしまっていては良くない。
打開策としての現状の一丁目一番地であるお土産事業について、大胆に進めなければいけないが、まずは補助金申請をコンプリートすることが先決だ。