仕事があることに感謝をして
相変わらずの設計案件に追われる日々であるが、土曜日の今日もコツコツと前に進めている状況だ。
そこまでボリュームがある訳ではないのだが、後から要望が小出しされる状況であるため、やってもやっても追いつかない気分になる。
それどころか、一歩進んで二歩下がる的な指摘をしてくる方であるため、こちらもストレスが溜まる一方だ。
とは言え、仕事があることがありがたいことであるし、感謝しなければならないことでもあるのだから、イライラしてしまう気持ちを深呼吸で飲み込んで、感謝の気持ちを持って設計に取り組むように心がけている。
もう一度案件を整理しよう
設計ばかりに時間を取っていると、新規案件のための営業活動ができなくなってしまうのだが、何も新規案件だけではく、いい感じで受注が取れそうな案件が仮にあったとしたら、それを刈り取る機会も失っていることとなる。
過去の出会いと生まれそうだった案件について、設計が落ち着いた際にはどこかで時間を取って、整理をしなければいけないだろう。
スモールスタートをする起業においては、何はなくとも第一歩は営業活動であって、決して商品開発ではない。
その状況は今でも変わらないし、恐らく従業員が5名くらいになっても、下手したら営業職としての採用はないかも知れない。
それくらい、営業職は大切でもあるし、雇ったからと言って簡単に社長の営業スタイルを継承できるわけでもないし、利益に寄与できるような働きができるものでもない。
だからこそ、しばらくは社長自ら営業をする必要があるのだが、その活動ができないくらい設計案件に手を引っ張られている。
だから、せめて案件の整理だけもしなければ、という思考に至った訳だ。
今一度健康第一を忘れずに
かれこれ数か月、胸の突っ張りが気になっている。
健康診断では昨年の膵管拡張に加えて、逆流性食道炎や食道ヘルニアにようなものも警告が出ており、様子見とは言われるものの歳の経過とともに体もガタが出てきていると感じている。
胃が弱ってきているのか、ストレスで胃酸が出過ぎているのか、食生活が良くないのか、はたまた遺伝なのか、さっぱりわからない。
一ヵ月前に人間ドックを実施したのに、すぐに検査をしたくなって、気になれば気になるほど、「体が悪いのでは?」とマイナス思考となり、さらにキリキリと突っ張る感じが出てくる。
とにかく、栄養、睡眠、運動、これしか対応できるものはないのだから、愚直にやっていくしかないのだが、確かに運動は最近できていないし、身体を動かすことで少しずつ良くなる可能性もあるだろう。
少し前まで実行していた毎日数本のダッシュについても、食後に急激に走ることは避け、有酸素運動を取り入れて健康を維持する、という方向転換が必要だろう。