今日もひたすら追加要望のあったユニットの図面を作成して1日が終わってしまった。
そろそろ来期を見据えよ
設計案件を対応していると、さすがに無心で作業はできないため、設計に集中せざるを得ないのだが、CADを操作している全ての時間に集中している訳ではなく、ふとした瞬間に来期のことに対する不安など、あれやこれやと考えることがある。
具体的なアイデア出しまでは片手間ではできないため、来期のことが頭をよぎると「いかんかいん、集中だ」と切り替えをするのだけれど、不安な気持ちまでは拭えない。
来期を考えたときに、
- 新たな出会いを求めて、昨年と同じように種まきをする施策
- これまで出会った方々へきっちりと報告をするという施策
- リピートへつなげる仕事をいただいた方への御礼
大きく、3つの方法が考えられ、これに新規事業を加えて2000万円の売り上げを達成させるという目標を掲げることとなる。
8月、9月は、今期の追い込みの期間でもあるが、来期に向けた構想もしていかなければならい。
設計をしながら将来を考えよ
設計している間は来期に向けた具体的なアイデア出しは何もできないが、ぼんやりと将来を思い描くことは何となくできる。
これが不思議なのだが、近い将来については強く考えて行動に移さなければいけないのに対して、遠い未来はぼんやりとイメージできている気になってしまうのだ。
将来思い描く姿はいくつかある。
- 事業売却して、その元手で新たな事業をしている
- 後進の育成に励んでいる
- 世界各地に旅行をして旅行記を綴っている
どれも、ロールモデルとしている人物がいたりするのだが、それを達成するためには、今の事業でメシを食えるようになり、売上1億円までは5年で達成しておく必要がある。
2期目に2000万円、3期目に4000万、4期目に8000万と倍々に増やしていくということは、簡単にイメージできるが、具体的にとなると少なくとも一人ではどうにもならないだろう。
納期をずらす報告を手配業者へ
土木部品の案件については、支給部品の受け渡しが来週14日月曜日との連絡をいただき、しかも全数ではなく最初は80個ほど、とのことであったので、その旨を手配業者の社長にお伝えしなければいけなくなった。
まだ、正式な見積もり回答はいただけていないので、発注もしていない状況であるが、次週に納品され次第お届けするという話はしておいた。
これでまた、次週のタスクが一つ増えて、バタバタすること間違いなしなのであるが、事故のないように一つ一つ落ち着いて対応するように心がけたい。