各方面への連絡を
少し余裕がある間に顧客回遊として知り合った方々に連絡をしなければならない。
今日はいつも京大の交流会で挨拶をさせていただいている方へメールをして、交流会だけでなく正式に訪問させてお話をしましょう、と問い合わせをしてみた。
さっそく返事が返ってきて、関係性が良好なことは再認識することができたが、今は予算申請の時期で忙しいとのことで、9月中旬以降で再調整するという結論に至った。
狙いとしては大学関係のお仕事を取るためであって、急ぎではないのだが、大学に狙いを定めたにも関わらず、何一つ受注ができていないという点において、突破口として知り合いをあたってみる、という作戦に出るためだ。
どこから声をかけられるか分からないし、全く焦る必要はないが、意図をもって行動をするように今一度自分に言い聞かせるようにしている。
その他、税理士事務所へ一件問い合わせを入れてみたり、過去の見込み顧客リストを眺めたりしながら、次の案件となる可能性がある部分へはメールでつつくことをしていきたい。
久しぶりの交流会で新しい出会いはあるか?
夜は久しぶりの交流会として、ITコーディネーター協会の納涼会に参加してきた。
新しく知り合った方々ばかりで、やはり交流の場は新鮮で、色々な話を聞かせていただいて、とても楽しい時間を過ごすことができた。
ITということで、ソフトウエア関連の企業の方がほとんどであったが、中には機械制御系の経営者もおられて、紹介していただき、今度改めて、別の協会に招待いただける旨の話を頂戴することができた。
ここから、どのような引き合いが出るか分からないが、過去を遡れば、この協会で知り合った方からご紹介いただいたお仕事がヒットしていることもあるので、やなり大切にしなければいけない交流である。
ある程度名前を覚えてもらってる方々から、何かの折に紹介をいただく、という流れが現状では一番有効であり、そのためには、「事業を立ち上げたと言っていたが生き残っているな」「何かしらで事業を継続している実力があるようだな」と、相手の方々に認識をいただくことが大切であるようだ。
エントリー漏れ、売上損失をどう考える
その交流会の中で発覚したのが、協会で実施しているIT導入のサポートコンサルについては、たくさんの応募があったにもかかわらず、全て案件は埋まってしまって、来年を待つしかないという状況であるようなのだ。
うまくいけば月に5万円くらいの仕事は引き受けられそうなところであったのに、大切な営業活動を疎かにしてしまったことになり、残念で仕方ない。
5月~7月までバタバタしていて余裕がなかった、というのが反省点であり、忙しい時に営業活動ができないというのは、最初から分かっていたことである。
来年は来年で、このような小さな売り上げ案件を積み上げることが望まれる状況なのかは分からないが、次の機会を逃さないようにするしかない。
今年のうちにできることとしては、既に決まっている案件について、無償でも良いからお供をさせていただくことが可能かを事務局に確認してみたいと思う。
せめて、コンサルとしてどのような対応をすればよいのか、ということを認識しておくことを今年度内に実施しておく必要はあるだろう。