気になるハッキングの原因
友人の建設会社HPがハッキングされた状態を何とかするには、サーバーを変更するという案しかウェブデザイナーからは出てこないのに対して、確かにアグリーであはあるが、より高額なサーバーに変更した場合に再発しなか、確証がない。
できる限りの調査はこちらで実行しておこうと思い、現在契約しているサーバーにバックアップデータを要求した。
すぐさま返事をいただき送っていただいたが、最長でも1週間前のデータからになるとのことなので、8/5と8/12の二日分を受け取ることにした。
実際に今日12日の朝にはハッキングが再発されていたので、その前後でファイルの更新の差分を見て一つ一つ確認する作業に入った。
結果としては、改ざんされたファイルを発見でき、それの正規のコードをchatGPTに作成してもらい、上書きすることでサイトは復旧させることができた。
しかし、バックドアの発見には至っていないので、またいつハッキングさせるか分からないし、毎日確認が必要だ。
慌てずに、コツコツと確認作業をするしかない。
設計案件を終わらせよ
お盆に出荷させる設備であるのにも関わらず、まだ解決ができていない扉問題であるが、出荷据付後に扉だけを取り付けに行くという方針になったとのことなので、対策品の図面を作成して手配をお願いする運びとなった。
とりあえず、筋交い部品を入れる方向で決心がついたので、その図面を仕上げて手配依頼を済ませて、ひとまずは一件落着、また盆明けに組み付ける際にバタバタするしかないだろう。
そして、全てを忘れて次の案件に没頭するのみだ。
新規事業は他にないのか?
新規事業としてお土産ビジネスが挙げられるが、他のビジネスはないのだろうか?
元々構想に入っていたのが、ロボットSireとしての事業、教育や物販の断面、コンサルティング、といったところで、どれもパッとせず宙ぶらりんのままだ。
先輩起業家やお手本とするエンジニアリング企業もいくつかピックアップしていたし、それを真似て事業を拡大させるのもありなのだが、目下、日銭を稼ぐことで手いっぱいの状況である。
とにかくキャッシュフローが大幅に改善させられるまでは、手当たり次第に頑張っていくしかないが、他にいい方法がないのかと、力のなさにウンザリするばかりだ。
もう少し広い視野で、新規事業についてのアイデアを常に考えるようにしなければ、現状からの脱却はない。