儲かっているロボット関連企業
ものづくりや製造業で事業を1億円突破させるとなれば、それ相応の企業をベンチマークとして計画を立てていかなければならないだろう。
コア技術があるメーカーとして事業を立ち上げる道と、受託ベースで事業拡大させていく道と、大きく二つのパターンがあるが、今は後者を選択している。
受託ベースで対応するにも幾つか方法はあるが、近年で比較的に早く事業が立ち上がっている形態を見ると、やはりロボットSireではないだろうか。
そうなれば、狙った業種の自動化なのか、はたまた大手に紐づいて受託を増やしていくのか、さらに道は枝分かれしていくのだが、針の穴を通して糸を手繰り寄せるようなチャレンジを繰り返す必要があるだろう。
また、その確度を上げるためには情報や状況を感じ取るアンテナも磨いておく必要があると考えている。
何か一つ、協働ロボットでの自動化の案件を獲得できれば、一気に加速できそうな気もしてきた。
来年の補助金をめざして
補助金の採択結果発表が8月から9月に延期されてしまったので、お土産ビジネスのスタートも9月から10月に変更させて、計画を練るしかない。
何とか年内中にゼロイチを達成させて、年明けからは10から100を目指すステージに進めておきたいところだ。
それとは別に、1月からは、プラットフォームビジネスとしての機械設計パッドの構想を初めていかなければいけない。
なぜならば、次の補助金として有力なデジタルガーデニングが5月に募集があるので、少なくともその時にはある程度の構想と協業先などが出そろっていないければいけないからだ。
それでも間に合うのかどうか、今のうちから事業計画を書いて申請書を作成するつもりで、動いていくようにしたいところだ。
税理士への相談事整理
明後日の税理士への相談を前に、どんなことを話すか整理しておこうと思う。
とは言え、どのような商談になるのか初めてのことなのでさっぱり想像がつかないが、ある程度の伝えたいことはまとめておく必要があるだろう。
- まずは、会社概要というか会社説明と個人的な経歴を伝えることが大切だろう
- 次に、現状の報告と今期の着地点の予想数字
- そして、将来の成長度合いを示して一緒にやりましょうと伝えること
- 決算としては、ギリギリ黒字を狙った処理をしたい旨を伝える
- なぜならば、銀行融資を検討しているから
色々と応酬話法を検討するが、電話で少し話した程度で相手の先生もどのような方か分からないし、あまり想定をし過ぎると、ぎこちない商談となってしまうので、大枠を決めておいて、ブレずに交渉に進めればと思っている。
税理士費用としては20万円が相場ということなので、15万円程度で提示してもらえたら先ず先ずの交渉となると思っている。