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588日目 たまにはリフレッシュを

腰痛は禁物

沖縄研修で痛めた腰について、何とか1週間はごまかしながら過ごせたが、ギリギリのところで耐えている状態だ。

座っていても苦しい状況まで来ているので、しっかりとこの土日で治さなければ、月曜日のゴルフ練習どころか、これから続くモビリティのメンテナンス作業にも支障がきたす。

腰痛を防ぐには一番はストレッチ、それと適度な運動なのだが、全く持って設計案件に追われていた今年の前半の半年間は歩く歩数すら少ない状況であった。

アトリエを近所に開設しようという部分においても、歩いて運動不足を解消させる、という狙いもある。

風邪をひいてパフォーマンスを落とすのも良くないが、腰痛も酷く効率を下げてしまうことを改めて感じているところだ。

治すことはもちろん、再発防止のための運動を今一度再開させていこう。

時間はアッという間に過ぎている

かれこれ1ヵ月以上も設計案件がない。

宙ぶらりんとなっている、ジグ設計は残っているものの、これについても「実際に発注もかけられていないし、やる必要はない」という思いもあって、手を出せずにいる。

3ヵ月以上も設計案件に追われる日々を過ごしていると、そのサイクルが当たり前となってしまって、別の行動が起こせなくなってきているのではないだろうか。

危機感を持って、それでいて自由に楽しく事業活動をと思うが、結局は受注がなければ心も乱れるし、集中力も欠いてしまう。

受注が全て、リピートが望めないのであれば、新規を掘り探る、それしかないのだろう。

普段できないことをやって目線を変えてみる

体調も芳しくなく、仕事も上手くいかないのならば、いっそ気分転換に普段できないことをやったりするのも良いのかも知れない。

この三連休は、そう思って割と仕事から離れて、家族との時間に重きを置いて生活をしてみることにした。

お泊りに来た子供たちの友達と一緒に料理をしたり、買い物に行ったりと、積極的に仕事から離れてみたり、ちょっと長めにフォーキングをしたりしてみた。

そうは言っても、のんびりすることはできないので、何か動きをと思って、身の回りの整理をしたり掃除をしたりもしてみたのだが、これで心機一転とはならないのが悲しいところだ。

結局、いただいた仕事をこなすのが一番の薬なのかも知れないから、今頂いているモビリティの仕事に感謝して、対峙するしかなさそうだ。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立