糞詰まり状態を解消せよ
小物案件について構想設計でストップしいているものがいくつかあるので、早急に動かしていきたいところだ。
今日は、画像認識カメラのNG接続について、昨日までに構想をしていた案を一枚の資料にまとめてメールにて投げることにした。
当初想定していたものよりイージーになってしまったが、動きを見せなければリピートにはたどり着けないところであるし、これ以上待たせるわけにもいかないから、試作を持って再訪問する旨も添えて送信してみた。
すると、すぐに返事をいただけて、11月初旬に訪問する運びとなった。
その猶予までにしっかりと試作を作っておくことが大切だ。
同じノリで、アロマキットと野菜カッターについても、簡単な試作を作って情報提供して、早いところ注文に結び付ける、という流れを作りたい。
手ごたえなくても交流会は続けよ
夜は商工会議所の交流会に参加してきたのだが、思っていた以上に参加者が集まっていたようで、100人規模の交流会となった。
商工会議所の職員の方やお土産デザインをお願いしている方など、何人か知り合いの顔もあったが、ほぼ知らない方々との交流となり30名程と名刺交換をさせていただいた。
事前のリストを見ても、商店サービス業の方が多く、そこまで有意義な出会いはなさそうだと予想はしていたものの、意外と色々な業種の方とお話をすることができた。
それは、確実にお土産事業の話題を持ち出すことができるようになったから、と言えて、BtoBだけでなくBtoCの関りにおいても会話ができるようになったことが大きい。
製造業とお土産品、一見かけ離れた商売のように見えるため、「何でも手を出している初心者だ」というように思われがちであるがが、そこは、一つのストーリーを持って事業展開をしていることを伝えるようにすれば、安心感も持っていただけるように仕向けなければいけない。
その点に注意しての名刺交換であったが、スタートアップ系の交流会と大きな違いは、商工会ということもあって、しっかりと経営を継続されてきている企業の方が多いという点が特徴だ。
直接的なビジネスの話は出てこないにしても、ここから何名か、今後もお付き合いが広がれば嬉しいなと思う限りだ。
目標3000万円は遥か遠い
ここまでの半年で意識していたことは、売上100万円、粗利50万円、というラインであり、それは何となくクリアできたと判断している。
期も変わるということで、今月からは売上ベースでは2.5倍の250万円を達成し続けなければ、ゴールとしている3000万円に到達させることができない。
一方で、利益分についてはひとまずは月に粗利50万円という設定は変えない方針で半年やっていこうと考えている。
となれば、卸売りでも仲介でも、何でも良いから大きなお金を動かす「何か」を生み出さなければ、3000万円は絶対に達成できない。
薄利となる大きな案件を意識しつつ、日々の交流の中から数十万円の案件を生み出す、そしてリピートとなるように一生懸命にサービスを提供する、この繰り返ししかないだろう。